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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) B21D |
|---|---|
| 管理番号 | 1312452 |
| 審判番号 | 不服2014-23859 |
| 総通号数 | 197 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2016-05-27 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2014-11-25 |
| 確定日 | 2016-03-17 |
| 事件の表示 | 特願2011-516933「フランジツールに対するダイレクトドライブ可変圧着」拒絶査定不服審判事件〔平成22年1月14日国際公開、WO2010/003221、平成24年3月15日国内公表、特表2012-506317〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、2009(平成21)年6月25日(パリ条約による優先権主張外国庁受理2008年7月8日、アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、「フランジツールに対するダイレクトドライブ可変圧着」に関するものと認める。 これに対して、平成27年6月26日付けで、本願は、その特許請求の範囲の記載が「請求項1,2,4,8及び13に係る発明及びこれらの請求項を引用する他の請求項に係る発明は、発明の詳細な説明に記載したものでない。」という不備の点で特許法第36条第6項第1号に規定する要件を満たしていない旨の拒絶理由を、意見書を提出できる期間を指定して通知した。しかし、当該期間を経過しても意見書や手続補正書が提出されず、依然として上記の拒絶理由で指摘した不備の点は解消していない。 したがって、本願は、上記の拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2015-10-23 |
| 結審通知日 | 2015-10-26 |
| 審決日 | 2015-11-06 |
| 出願番号 | 特願2011-516933(P2011-516933) |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(B21D)
|
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 間中 耕治 |
| 特許庁審判長 |
久保 克彦 |
| 特許庁審判官 |
栗田 雅弘 渡邊 真 |
| 発明の名称 | フランジツールに対するダイレクトドライブ可変圧着 |
| 代理人 | 熊倉 禎男 |
| 代理人 | 井野 砂里 |
| 代理人 | 弟子丸 健 |
| 代理人 | 倉澤 伊知郎 |
| 代理人 | 松下 満 |
| 代理人 | 辻居 幸一 |