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審決分類 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
管理番号 1312519
審判番号 不服2014-3853  
総通号数 197 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2016-05-27 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2014-02-28 
確定日 2016-03-16 
事件の表示 特願2010-213264「自己免疫疾患の予防および抑制のための寄生生物剤の使用」拒絶査定不服審判事件〔平成23年 1月27日出願公開、特開2011- 16840〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、1998年12月11日(パリ条約による優先権主張外国庁受理1997年12月31日(US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする特願2000-526233号の一部を平成22年9月24日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1ないし9に係る発明は、平成26年2月28日付け手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1ないし9に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
これに対して、平成27年6月9日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2015-10-13 
結審通知日 2015-10-20 
審決日 2015-11-04 
出願番号 特願2010-213264(P2010-213264)
審決分類 P 1 8・ 537- WZF (A61K)
P 1 8・ 121- WZF (A61K)
P 1 8・ 536- WZF (A61K)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 遠藤 広介六笠 紀子  
特許庁審判長 村上 騎見高
特許庁審判官 渕野 留香
辰己 雅夫
発明の名称 自己免疫疾患の予防および抑制のための寄生生物剤の使用  
代理人 新井 栄一  
代理人 平木 祐輔  
代理人 田中 夏夫  
代理人 藤田 節  

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