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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) G01N 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) G01N |
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管理番号 | 1313000 |
審判番号 | 不服2014-16452 |
総通号数 | 197 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2016-05-27 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2014-08-20 |
確定日 | 2016-03-31 |
事件の表示 | 特願2010-531941「分析用具およびその製造方法」拒絶査定不服審判事件〔平成22年 4月 8日国際公開、WO2010/038897〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成21年10月 5日(優先権主張 平成20年10月 5日 日本国(JP))を国際出願日とする国際出願であって、その請求項1ないし4に係る発明は、平成26年8月20日に提出された手続補正書の特許請求の範囲の請求項1ないし4に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成27年10月19日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2016-01-26 |
結審通知日 | 2016-02-02 |
審決日 | 2016-02-15 |
出願番号 | 特願2010-531941(P2010-531941) |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(G01N)
P 1 8・ 537- WZF (G01N) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 長谷 潮、阿部 知 |
特許庁審判長 |
尾崎 淳史 |
特許庁審判官 |
信田 昌男 麻生 哲朗 |
発明の名称 | 分析用具およびその製造方法 |
代理人 | 川口 嘉之 |
代理人 | 高田 大輔 |
代理人 | 佐貫 伸一 |