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審決分類 審判 訂正 ただし書き3号明りょうでない記載の釈明 訂正する H04N
管理番号 1314621
審判番号 訂正2016-390038  
総通号数 199 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2016-07-29 
種別 訂正の審決 
審判請求日 2016-03-08 
確定日 2016-04-21 
訂正明細書 有 
事件の表示 特許第5805991号に関する訂正審判事件について、次のとおり審決する。 
結論 特許第5805991号の特許請求の範囲を本件審判請求書に添付された訂正特許請求の範囲のとおり、訂正後の請求項〔6?12〕、〔16?18〕について訂正することを認める。 
理由 第1 手続の経緯

本件特許第5805991号は、平成23年5月2日(パリ条約による優先権主張2010年5月7日 フランス)の出願であって、平成27年9月11日にその特許権の設定登録がされ、その後、平成28年3月8日付けで本件審判が請求されたものである。

第2 請求の趣旨

本件審判請求の趣旨は、特許第5805991号の特許請求の範囲を本件審判請求書に添付された訂正特許請求の範囲のとおり、訂正後の請求項6?12、16?18について訂正することを認める、との審決を求めるものである。

第3 訂正事項

(1)請求項6?12からなる一群の請求項に係る訂正

訂正事項1
請求項6において、
「前記参照ピクチャのタイプが、ソース・ピクチャ、フィルタリング済みピクチャ、および動き補償済みピクチャ、を含むピクチャ・タイプのセットが属する」との記載を、
「前記参照ピクチャのタイプが、ソース・ピクチャ、フィルタリング済みピクチャ、および動き補償済みピクチャ、を含むピクチャのタイプのセットに属する」に訂正する。

(2)請求項16?18からなる一群の請求項に係る訂正

訂正事項2
請求項16において、
「符号化ツールおよび/またはそれらに関連付けられた符号化パラメータのセットを指定する符号化方法に従って符号化されたピクチャ・シーケンスの再構築する復号デバイスであって、」との記載を、
「符号化ツールおよび/またはそれらに関連付けられた符号化パラメータのセットを指定する符号化方法に従って符号化されたピクチャ・シーケンスを再構築する復号デバイスであって、」に訂正する。

第4 当審の判断

1 一群の請求項ごとに訂正することについて

(1)上記第3の「(1)請求項6?12からなる一群の請求項に係る訂正」は、二以上の請求項が記載された特許請求の範囲の訂正を請求するものであるので、この請求が、特許法第126条第3項に規定する要件を満たすものであるかを検討する。

訂正前の請求項6?12は、訂正前の請求項6の記載を訂正前の請求項7?12が、直接又は間接的に引用しているものであるから、一群の請求項である。そして、訂正事項1に係る訂正後の請求項6?12は、訂正後の請求項6の記載を訂正後の請求項7?12が、直接又は間接的に引用しているものであるから、一群の請求項である。
したがって、訂正特許請求の範囲の請求項6?12は、特許法第126条第3項に規定する一群の請求項である。

(2)上記第3の「(2)請求項16?18からなる一群の請求項に係る訂正」は、二以上の請求項が記載された特許請求の範囲の訂正を請求するものであるので、この請求が、特許法第126条第3項に規定する要件を満たすものであるかを検討する。

訂正前の請求項16?18は、訂正前の請求項16の記載を訂正前の請求項17?18が、直接又は間接的に引用しているものであるから、一群の請求項である。そして、訂正事項2に係る訂正後の請求項16?18は、訂正後の請求項16の記載を訂正後の請求項17?18が、直接又は間接的に引用しているものであるから、一群の請求項である。
したがって、訂正特許請求の範囲の請求項16?18は、特許法第126条第3項に規定する一群の請求項である。

2 訂正の目的について

(1)訂正事項1

訂正前の特許請求の範囲の請求項6の「ソース・ピクチャ、フィルタリング済みピクチャ、および動き補償済みピクチャ、を含むピクチャ・タイプ」との記載は、各ピクチャ(ソース・ピクチャ、フィルタリング済みピクチャ、および動き補償済みピクチャ)を含むピクチャ・タイプという記載であるから、ピクチャ・タイプが各ピクチャ自体を含むこととなり明瞭でない。(以下、「訂正事項1-1」という。)
また、訂正前の特許請求の範囲の請求項6の「前記参照ピクチャのタイプが、・・・タイプのセットが属する」との記載は、「○○が△△が属する」との記載となり、日本語の文章として明瞭でない。(以下、「訂正事項1-2」という。)

訂正事項1-1に関して、「ソース・ピクチャ、フィルタリング済みピクチャ、および動き補償済みピクチャ、を含むピクチャのタイプ」と訂正することにより、各ピクチャを含む(総称としての)ピクチャのタイプとなり明瞭になる。
訂正事項1-2に関して、平成23年6月28日付けの翻訳文提出書の外国語特許請求の範囲の翻訳文では、「【請求項5】前記参照ピクチャのタイプが、・・・タイプのセットに属する」と記載されていることを併せて参酌すると、「前記参照ピクチャのタイプが、・・・タイプのセットに属する」と訂正することにより、「○○が△△に属する」との記載となり明瞭になる。

したがって、訂正事項1は、明瞭でない記載の釈明を目的とするものである。

(2)訂正事項2

訂正前の特許請求の範囲の請求項16の「ピクチャ・シーケンスの再構築する復号デバイス」との記載は、「○○の△△する」との記載となり、日本語の文章として明瞭でない。

しかし、「ピクチャ・シーケンスを再構築する復号デバイス」と訂正することにより、「○○を△△する」との記載となり明瞭になる。

したがって、訂正事項2は、明瞭でない記載の釈明を目的とするものである。

(3)まとめ

よって、本件訂正は、特許法第126条第1項ただし書第三号の規定にあげる事項を目的としている。

3 新規事項の有無及び特許請求の範囲の拡張・変更について

(1)訂正事項1

特許明細書の段落0030の「本発明によれば、参照ピクチャ・バッファは、様々なピクチャ・タイプに対応する複数のピクチャを含む。これらのピクチャは、特に、以下のタイプに対応する可能性がある。
「ソース・タイプ」ピクチャ。すなわち、以前に再構築された、別々の瞬間に対応する複数のピクチャ。
「フィルタリング・タイプ」ピクチャ。すなわち、以前に再構築されたピクチャのフィルタリングされたバージョン。例えば、空間精細度が低下している。
「補償タイプ」ピクチャ。すなわち、以前に再構築されたピクチャの動き補償されたバージョン。例えば、大域動きで補償された参照ピクチャなど。」の記載を鑑みれば、参照ピクチャ・バッファは、ソース・ピクチャ、フィルタリング済みピクチャ、および動き補償済みピクチャ、を含んでおり、参照ピクチャのタイプは、ソース・ピクチャ、フィルタリング済みピクチャ、および動き補償済みピクチャ、を含むピクチャのタイプのセットのうちのいずれかとなるから、ソース・ピクチャ、フィルタリング済みピクチャ、および動き補償済みピクチャ、を含むピクチャのタイプのセットに属しているといえる。
そうすると、「前記参照ピクチャのタイプが、ソース・ピクチャ、フィルタリング済みピクチャ、および動き補償済みピクチャ、を含むピクチャのタイプのセットに属する」であることは、願書に添付した明細書、特許請求の範囲又は図面に記載した事項の範囲内の訂正である。
また、請求項に記載した事項をより広い意味を表す表現や、別の意味を表す表現に入れ替える訂正ではなく、実質上特許請求の範囲を拡張し又は変更するものでない。

(2)訂正事項2

特許明細書の段落0008の「この目的のために、本発明は、符号化ツールおよび/またはそれらに関連する符号化パラメータのセットを指定する符号化方法に従って符号化された、ピクチャが複数の符号化エンティティに分割されるピクチャ・シーケンスの再構築方法に関する。」、段落0048の「復号装置13は、図1を参照して説明した本発明による再構築方法を実施することができる。」の記載から、本発明は、ピクチャ・シーケンスの再構築方法を実施することができる復号装置についての発明であり、「ピクチャ・シーケンスを再構築する復号デバイス」であることは、願書に添付した明細書、特許請求の範囲又は図面に記載した事項の範囲内の訂正である。
また、請求項に記載した事項をより広い意味を表す表現や、別の意味を表す表現に入れ替える訂正ではなく、実質上特許請求の範囲を拡張し又は変更するものでない。

(3)まとめ

よって、本件訂正は、特許法第126条第5項及び第6項の規定に適合する。

第5 むすび

以上、本件審判の請求に係る訂正は、特許法第126条第1項ただし書第三号にあげる事項を目的とし、かつ、同条第3項、第5項及び第6項の規定に適合する。
よって、結論のとおり審決する。
 
発明の名称 (57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
符号化ツールおよび/またはそれらに関連付けられた符号化パラメータのセットを指定する符号化方法に従って符号化されたピクチャ・シーケンスの再構築方法であって、前記ピクチャは複数の符号化エンティティに分割され、
- INTERモードで符号化される符号化エンティティについて、前記符号化エンティティを符号化するために使用される少なくとも1つの参照ピクチャを決定するステップと、
- 前記符号化エンティティが属するピクチャの少なくとも一部に関連付けられたヘッダから、前記少なくとも1つの参照ピクチャに関するプロファイル識別子を復号するステップと、
符号化ツールを用いて前記少なくとも1つの参照ピクチャから前記符号化エンティティを再構築するステップであって、前記符号化ツールは前記符号化ツールに関連付けられた符号化パラメータによって構成され、前記符号化ツール及び/又はそれらに関連付けられた符号化パラメータは前記プロファイル識別子によって識別されたプロファイルによって定められる、ステップと、
を含む、前記再構築方法。
【請求項2】
前記符号化ツール及び/又はそれらに関連付けられた符号化パラメータは、
- 動きベクトルピクセル精度と、
- 動き補償フィルタタイプと、
のうちの少なくとも1つを含む、請求項1に記載の再構築方法。
【請求項3】
前記ピクチャ・シーケンスの少なくとも一部に関連付けられたヘッダ中で、いくつかのプロファイルを指定するデータ項目を復号し、各々のプロファイルは参照ピクチャのタイプに関連付けられ、プロファイル毎に、符号化ツールおよび/またはそれらに関連付けられた符号化パラメータのセットを定義するデータを復号するステップをさらに含む、請求項1又は2に記載の再構築方法。
【請求項4】
前記プロファイル識別子が、前記符号化エンティティが属するピクチャのスライスヘッダから復号される、請求項1から3の何れか一項に記載の再構築方法。
【請求項5】
前記プロファイル識別子が、前記符号化エンティティが属するピクチャのピクチャヘッダから復号される、請求項1から3の何れか一項に記載の再構築方法。
【請求項6】
前記参照ピクチャのタイプが、
ソース・ピクチャ、
フィルタリング済みピクチャ、および
動き補償済みピクチャ、
を含むピクチャのタイプのセットに属する、請求項1から5の何れか一項に記載の再構築方法。
【請求項7】
前記符号化エンティティの前記再構築ステップが、
前記符号化エンティティについて、前記少なくとも1つの参照ピクチャの動き補償によって予測符号化エンティティを決定するステップと、
前記符号化エンティティについて、係数符号化エンティティを復号するステップと、
前記係数符号化エンティティを、逆量子化係数符号化エンティティに逆量子化するステップと、
前記逆量子化係数符号化エンティティを、残差符号化エンティティに変換するステップと、
前記予測符号化エンティティと前記残差符号化エンティティをマージして、前記再構築された符号化エンティティを形成するステップと、
を含む、請求項1から6の何れか一項に記載の再構築方法。
【請求項8】
前記参照ピクチャが低域フィルタでフィルタリングされたピクチャであるとき、前記符号化エンティティを再構築するために使用される前記符号化ツールが、前記符号化方法によって指定される符号化ツールおよび/または関連付けられた符号化パラメータの前記セットのサブセットである、請求項1から7の何れか一項に記載の再構築方法。
【請求項9】
前記サブセットが、
双一次補間フィルタを用い、1/2のピクセル精度の動きベクトルを用いる動き補償と、
低周波数に有利な量子化マトリクスを用いた一様量子化と、
前記参照ピクチャの低域フィルタリングの方向に適応した変換済み係数の走査を用いるエントロピ符号化と、を含む、請求項8に記載の再構築方法。
【請求項10】
前記参照ピクチャが解像度を改善するフィルタを用いてフィルタリングされたピクチャであるとき、前記符号化エンティティを再構築するために使用される前記符号化ツールおよび/または関連付けられた符号化パラメータが、多相一次補間フィルタを用い、1/8のピクセル精度の動きベクトルを用いる動き補償を含む、請求項1から7の何れか一項に記載の再構築方法。
【請求項11】
前記参照ピクチャが大域動きモデルに従った動き補償ピクチャであるとき、前記符号化エンティティを再構築するために使用される前記符号化ツールが、
Nに制限された範囲を有する1/8のピクセル精度の動きベクトルを用いる双一次補間フィルタを用いる動き補償、
サイズ16×16のブロックに制限されたパーティショニング、および
他より優先度の高いスキップ・モード、
を含む符号化ツールおよび/または関連付けられた符号化パラメータを含む、請求項1から7の何れか一項に記載の再構築方法。
【請求項12】
N=2である、請求項11に記載の再構築方法。
【請求項13】
ピクチャ・シーケンスの符号化方法であって、前記ピクチャは複数の符号化エンティティに分割され、
- INTERモードで符号化される符号化エンティティについて、前記符号化エンティティを符号化するために使用される少なくとも1つの参照ピクチャを決定するステップと、
- 符号化ツールを用いて前記少なくとも1つの参照ピクチャから前記符号化エンティティを符号化するステップであって、前記符号化ツールは、前記参照ピクチャに従って決定された前記符号化ツールに関連付けられた符号化パラメータによって構成される、ステップと、
- 前記符号化エンティティが属する前記ピクチャの少なくとも一部に関連付けられたヘッダ中で、プロファイルを識別する、前記少なくとも1つの参照ピクチャに関するプロファイル識別子を符号化するステップであって、当該識別されたプロファイルは前記符号化ツール及び/又はそれらに関連付けられた符号化パラメータのセットを定める、ステップと、
を含む、前記符号化方法。
【請求項14】
前記符号化ツール及び/又はそれらに関連付けられた符号化パラメータは、
- 動きベクトルピクセル精度と、
- 動き補償フィルタタイプと、
のうちの少なくとも1つを含む、請求項13に記載の符号化方法。
【請求項15】
前記ピクチャ・シーケンスの少なくとも一部に関連付けられたヘッダ中で、いくつかのプロファイルを指定するデータ項目を符号化し、各々のプロファイルは参照ピクチャのタイプに関連付けられ、プロファイル毎に、符号化ツールおよび/またはそれらに関連付けられた符号化パラメータのセットを定義するデータを符号化するステップをさらに含む、請求項13又は14に記載の符号化方法。
【請求項16】
符号化ツールおよび/またはそれらに関連付けられた符号化パラメータのセットを指定する符号化方法に従って符号化されたピクチャ・シーケンスを再構築する復号デバイスであって、前記ピクチャは複数の符号化エンティティに分割され、
- INTERモードで符号化される符号化エンティティについて、前記符号化エンティティを符号化するために使用される少なくとも1つの参照ピクチャを決定する手段と、
- 前記符号化エンティティが属するピクチャの少なくとも一部に関連付けられたヘッダから、前記少なくとも1つの参照ピクチャに関するプロファイル識別子を復号する手段と、
符号化ツールを用いて前記少なくとも1つの参照ピクチャから前記符号化エンティティを再構築する手段であって、前記符号化ツールは前記符号化ツールに関連付けられた符号化パラメータによって構成され、前記符号化ツール及び/又はそれらに関連付けられた符号化パラメータは前記プロファイル識別子によって識別されたプロファイルによって定められる、手段と、
を含む、前記復号デバイス。
【請求項17】
前記符号化ツール及び/又はそれらに関連付けられた符号化パラメータは、
- 動きベクトルピクセル精度と、
- 動き補償フィルタタイプと、
のうちの少なくとも1つを含む、請求項16に記載の復号デバイス。
【請求項18】
前記ピクチャ・シーケンスの少なくとも一部に関連付けられたヘッダ中で、いくつかのプロファイルを指定するデータ項目を復号し、各々のプロファイルは参照ピクチャのタイプに関連付けられ、プロファイル毎に、符号化ツールおよび/またはそれらに関連付けられた符号化パラメータのセットを定義するデータを復号する手段をさらに含む、請求項16又は17に記載の復号デバイス。
【請求項19】
ピクチャ・シーケンスを符号化する符号化デバイスであって、前記ピクチャは複数の符号化エンティティに分割され、
- INTERモードで符号化される符号化エンティティについて、前記符号化エンティティを符号化するために使用される少なくとも1つの参照ピクチャを決定する手段と、
- 符号化ツールを用いて前記少なくとも1つのピクチャから前記符号化エンティティを符号化する手段であって、前記符号化ツールは、前記参照ピクチャに従って決定された前記符号化ツールに関連付けられた符号化パラメータによって構成される、手段と、
- 前記符号化エンティティが属する前記ピクチャの少なくとも一部に関連付けられたヘッダ中で、プロファイルを識別する、前記少なくとも1つの参照ピクチャに関するプロファイル識別子を符号化する手段であって、当該識別されたプロファイルは前記符号化ツール及び/又はそれらに関連付けられた符号化パラメータのセットを定める、手段と、
を含む、前記符号化デバイス。
【請求項20】
前記符号化ツール及び/又はそれらに関連付けられた符号化パラメータは、
- 動きベクトルピクセル精度と、
- 動き補償フィルタタイプと、
のうちの少なくとも1つを含む、請求項19に記載の符号化デバイス。
【請求項21】
前記ピクチャ・シーケンスの少なくとも一部に関連付けられたヘッダ中で、いくつかのプロファイルを指定するデータ項目を符号化し、各々のプロファイルは参照ピクチャのタイプに関連付けられ、プロファイル毎に、符号化ツールおよび/またはそれらに関連付けられた符号化パラメータのセットを定義するデータを符号化する手段をさらに含む、請求項19又は20に記載の符号化デバイス。
 
訂正の要旨 審決(決定)の【理由】欄参照。
審理終結日 2016-03-30 
結審通知日 2016-04-01 
審決日 2016-04-12 
出願番号 特願2011-102960(P2011-102960)
審決分類 P 1 41・ 853- Y (H04N)
最終処分 成立  
前審関与審査官 岩井 健二  
特許庁審判長 清水 正一
特許庁審判官 渡辺 努
藤井 浩
登録日 2015-09-11 
登録番号 特許第5805991号(P5805991)
発明の名称 ピクチャ・シーケンスを符号化する方法、それに対応する再構築方法、および当該シーケンスを表す符号化データのストリーム  
代理人 特許業務法人 谷・阿部特許事務所  
代理人 特許業務法人谷・阿部特許事務所  

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