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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) F21V |
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管理番号 | 1315126 |
審判番号 | 不服2014-25421 |
総通号数 | 199 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2016-07-29 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2014-12-11 |
確定日 | 2016-05-23 |
事件の表示 | 特願2012-509132号「蛍燐光体及び二色性のフィルターを備えたライティングデバイス」拒絶査定不服審判事件〔平成22年11月11日国際公開、WO2010/128438、平成24年10月25日国内公表、特表2012-526347号〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、2010年4月30日(パリ条約による優先権主張 外国庁受理2009年5月7日 欧州特許庁(EP))を国際出願日とする出願であっ、「蛍燐光体及び二色性のフィルターを備えたライティングデバイス」に関するものと認める。 これに対して、平成27年8月28日付けで、本願は、その特許請求の範囲の記載が不備で特許法第36条第6項第1号及び第2号に規定する要件を満たしていない旨の拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは、その指定期間内に何らの応答がなく、依然として上記の拒絶理由で指摘した不備の点は解消していない。 したがって、本願は、上記の拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2015-12-25 |
結審通知日 | 2015-12-28 |
審決日 | 2016-01-12 |
出願番号 | 特願2012-509132(P2012-509132) |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(F21V)
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最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 太田 良隆、林 道広 |
特許庁審判長 |
島田 信一 |
特許庁審判官 |
氏原 康宏 一ノ瀬 覚 |
発明の名称 | 蛍燐光体及び二色性のフィルターを備えたライティングデバイス |
代理人 | 伊東 忠重 |
代理人 | 大貫 進介 |
代理人 | 特許業務法人M&Sパートナーズ |
代理人 | 伊東 忠彦 |