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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C22C 審判 査定不服 特17条の2、3項新規事項追加の補正 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C22C |
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管理番号 | 1315578 |
審判番号 | 不服2014-21792 |
総通号数 | 199 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2016-07-29 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2014-10-28 |
確定日 | 2016-06-09 |
事件の表示 | 特願2010- 41486「耐繰返し衝撃特性に優れた大形歯車用鋼」拒絶査定不服審判事件〔平成23年 9月15日出願公開、特開2011-179026〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成22年 2月26日の出願であって、平成28年 1月 4日付けの補正の却下の決定により平成26年10月28日付けの手続補正は却下されたので、その請求項1ないし4に係る発明は、平成26年 3月26日付け手続補正により補正された、特許請求の範囲の請求項1ないし4に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成28年 1月 4日付けで、本願は、その特許請求の範囲の記載が不備で特許法第36条第6項第1号、及び、同2号に規定する要件を満たしていない旨の拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もなく、依然として上記拒絶理由で指摘した記載不備は解消していない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2016-03-30 |
結審通知日 | 2016-04-05 |
審決日 | 2016-04-18 |
出願番号 | 特願2010-41486(P2010-41486) |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(C22C)
P 1 8・ 561- WZF (C22C) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 佐藤 陽一 |
特許庁審判長 |
鈴木 正紀 |
特許庁審判官 |
木村 孔一 河野 一夫 |
発明の名称 | 耐繰返し衝撃特性に優れた大形歯車用鋼 |
代理人 | 横井 宏理 |
代理人 | 横井 知理 |
代理人 | 横井 健至 |