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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C22C 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C22C |
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管理番号 | 1316863 |
審判番号 | 不服2014-12804 |
総通号数 | 200 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2016-08-26 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2014-07-03 |
確定日 | 2016-08-02 |
事件の表示 | 特願2011-253415「焼付硬化性に優れた高強度冷間圧延鋼板、溶融メッキ冷間圧延鋼板及び冷間圧延鋼板の製造方法」拒絶査定不服審判事件〔平成24年 4月26日出願公開、特開2012- 82523、請求項の数(3)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成18年 9月22日(パリ条約による優先権主張 2005年 9月23日 (KR)大韓民国、2006年 8月25日 (KR)大韓民国)に出願した特願2008-532165号の一部を平成23年11月21日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1?3に係る発明は、平成28年 6月14日付け手続補正書の特許請求の範囲の請求項1?3に記載された事項により特定されたとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由、平成27年11月 5日付けの当審からの拒絶理由、及び、平成28年 3月 8日付けの当審からの拒絶理由のいずれを検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2016-07-19 |
出願番号 | 特願2011-253415(P2011-253415) |
審決分類 |
P
1
8・
536-
WYF
(C22C)
P 1 8・ 537- WYF (C22C) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 佐藤 陽一 |
特許庁審判長 |
鈴木 正紀 |
特許庁審判官 |
河本 充雄 河野 一夫 |
発明の名称 | 焼付硬化性に優れた高強度冷間圧延鋼板、溶融メッキ冷間圧延鋼板及び冷間圧延鋼板の製造方法 |
代理人 | 好宮 幹夫 |