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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
管理番号 1317679
審判番号 不服2014-13466  
総通号数 201 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2016-09-30 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2014-07-10 
確定日 2016-08-03 
事件の表示 特願2011-201952「sAPPα分泌を増強させる及びブリオスタチン型化合物を用いて認知を改善させるための手段としてのPKC活性化」拒絶査定不服審判事件〔平成24年3月1日出願公開、特開2012- 41348〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、平成15年7月2日(優先権主張 2002年7月2日、2003年3月7日 いずれも(US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする特願2004-519766号の一部を平成23年9月15日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1ないし11に係る発明は、平成23年10月17日付け手続補正書の特許請求の範囲の請求項1ないし11に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
これに対して、平成27年7月29日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2016-02-29 
結審通知日 2016-03-01 
審決日 2016-03-23 
出願番号 特願2011-201952(P2011-201952)
審決分類 P 1 8・ 121- WZF (A61K)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 小堀 麻子  
特許庁審判長 内藤 伸一
特許庁審判官 齋藤 恵
大宅 郁治
発明の名称 sAPPα分泌を増強させる及びブリオスタチン型化合物を用いて認知を改善させるための手段としてのPKC活性化  
代理人 蔵田 昌俊  
代理人 峰 隆司  
代理人 福原 淑弘  

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