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審決分類 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C30B
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C30B
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C30B
管理番号 1317683
審判番号 不服2014-18423  
総通号数 201 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2016-09-30 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2014-09-16 
確定日 2016-08-03 
事件の表示 特願2008-545630「III族窒化物製品及び同製品の作製方法」拒絶査定不服審判事件〔平成20年 4月24日国際公開、WO2008/048303、平成21年 5月14日国内公表、特表2009-519202〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、平成18年11月30日(優先権主張 外国庁受理 2006年 9月 8日 米国(US) 2005年12月12日 米国(US) 2005年12月16日 米国(US) 2006年 6月 2日 米国(US) 2006年9月28日米国(US))を国際出願日とする出願であって、その請求項1-14に係る発明は、平成26年9月16日付け手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1-14に記載された「III族窒化物製品及び同製品の作製方法」に関する発明であると認める。
これに対して、平成27年10月29日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2016-02-29 
結審通知日 2016-03-08 
審決日 2016-03-22 
出願番号 特願2008-545630(P2008-545630)
審決分類 P 1 8・ 121- WZF (C30B)
P 1 8・ 536- WZF (C30B)
P 1 8・ 537- WZF (C30B)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 若土 雅之  
特許庁審判長 大橋 賢一
特許庁審判官 新居田 知生
中澤 登
発明の名称 III族窒化物製品及び同製品の作製方法  
代理人 園田 吉隆  
代理人 小林 義教  

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