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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A22C 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A22C |
|---|---|
| 管理番号 | 1317975 |
| 審判番号 | 不服2015-3363 |
| 総通号数 | 201 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2016-09-30 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2015-02-23 |
| 確定日 | 2016-09-01 |
| 事件の表示 | 特願2012-531188号「植物性ケーシングフィルム、及びチューブ状ソーセージケーシングの製造方法」拒絶査定不服審判事件〔2011年(平成23年) 4月 7日国際公開,WO2011/038479,平成25年 2月21日国内公表,特表2013-505731号,請求項の数(6)〕について,次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は,特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は,2009年(平成21年)10月 2日を国際出願日とする出願であって,その請求項1?6に係る発明は,平成28年 7月 4日付け手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1?6に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして,本願については,原査定の拒絶理由及び当審の拒絶理由を検討しても,その理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また,他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって,結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2016-08-19 |
| 出願番号 | 特願2012-531188(P2012-531188) |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(A22C)
P 1 8・ 537- WYF (A22C) |
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 大山 広人 |
| 特許庁審判長 |
紀本 孝 |
| 特許庁審判官 |
窪田 治彦 結城 健太郎 |
| 発明の名称 | 植物性ケーシングフィルム、及びチューブ状ソーセージケーシングの製造方法 |
| 代理人 | 小林 恒夫 |
| 代理人 | 岡部 讓 |
| 代理人 | 高梨 憲通 |
| 代理人 | 臼井 伸一 |