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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C09B 審判 査定不服 特39条先願 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C09B 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C09B 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C09B 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C09B |
|---|---|
| 管理番号 | 1318635 |
| 審判番号 | 不服2014-18667 |
| 総通号数 | 202 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2016-10-28 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2014-09-18 |
| 確定日 | 2016-08-24 |
| 事件の表示 | 特願2011-515452「酸性染料の使用」拒絶査定不服審判事件〔平成22年 1月 7日国際公開、WO2010/000779、平成23年10月13日国内公表、特表2011-526635〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、2009年7月1日〔パリ条約による優先権主張外国庁受理2008年7月2日(EP)欧州特許庁及び2008年7月10日(EP)欧州特許庁〕を国際出願日とする出願であって、その特許を受けようとする発明は、平成26年9月18日付けの手続補正が平成27年11月20日付けの補正の却下の決定により却下された(なお、平成24年6月29日付けの手続補正は明細書の記載を補正するものである。)ので、平成23年2月4日付けの特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書に示されるとおりの補正によって補正された特許請求の範囲の請求項1?5に記載された「酸性染料の使用」に関するものであると認める。 これに対して、平成27年11月20日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2016-03-23 |
| 結審通知日 | 2016-03-29 |
| 審決日 | 2016-04-11 |
| 出願番号 | 特願2011-515452(P2011-515452) |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(C09B)
P 1 8・ 537- WZF (C09B) P 1 8・ 536- WZF (C09B) P 1 8・ 113- WZF (C09B) P 1 8・ 4- WZF (C09B) |
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 神野 将志、福井 悟 |
| 特許庁審判長 |
中田 とし子 |
| 特許庁審判官 |
瀬良 聡機 木村 敏康 |
| 発明の名称 | 酸性染料の使用 |
| 代理人 | 青木 篤 |
| 代理人 | 石田 敬 |
| 代理人 | 福本 積 |
| 代理人 | 古賀 哲次 |
| 代理人 | 佐々木 貴英 |
| 代理人 | 武居 良太郎 |
| 代理人 | 渡辺 陽一 |