ポートフォリオを新規に作成して保存 |
|
|
既存のポートフォリオに追加保存 |
|
PDFをダウンロード |
審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) G01N 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) G01N |
---|---|
管理番号 | 1319011 |
審判番号 | 不服2015-58 |
総通号数 | 202 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2016-10-28 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2015-01-05 |
確定日 | 2016-09-05 |
事件の表示 | 特願2012-510310「超音波による非破壊検査用試験プローブ群と同様の試験プローブおよび試験装置」拒絶査定不服審判事件〔平成22年11月18日国際公開、WO2010/130819、平成24年11月 1日国内公表、特表2012-526975〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成22年 5月12日(パリ条約による優先権主張2009年5月14日、ドイツ(DE))を国際出願日とする出願であって、その請求項1ないし14に係る発明は、平成27年1月5日に提出された手続補正書の特許請求の範囲の請求項1ないし14に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成27年11月19日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2016-03-23 |
結審通知日 | 2016-04-04 |
審決日 | 2016-04-18 |
出願番号 | 特願2012-510310(P2012-510310) |
審決分類 |
P
1
8・
536-
WZF
(G01N)
P 1 8・ 537- WZF (G01N) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 森口 正治 |
特許庁審判長 |
尾崎 淳史 |
特許庁審判官 |
▲高▼橋 祐介 松本 隆彦 |
発明の名称 | 超音波による非破壊検査用試験プローブ群と同様の試験プローブおよび試験装置 |
代理人 | 舛谷 威志 |