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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61K 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K |
|---|---|
| 管理番号 | 1319126 |
| 審判番号 | 不服2014-20999 |
| 総通号数 | 202 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2016-10-28 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2014-10-16 |
| 確定日 | 2016-09-27 |
| 事件の表示 | 特願2010-531016「併用療法における(+)-1,4-ジヒドロ-7-[(3S,4S)-3-メトキシ-4-(メチルアミノ)-1-ピロリジニル]-4-オキソ-1-(2-チアゾリル)-1,8-ナフチリジン-3-カルボン酸の使用方法」拒絶査定不服審判事件〔平成21年4月30日国際公開、WO2009/054935、平成23年1月6日国内公表、特表2011-500805、請求項の数(15)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成20年10月21日(パリ条約による優先権主張 2007年10月22日(US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?15に係る発明は、平成28年6月22日付け手続補正書によって補正された特許請求の範囲の請求項1?15に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審による拒絶理由を検討しても、その理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2016-09-12 |
| 出願番号 | 特願2010-531016(P2010-531016) |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(A61K)
P 1 8・ 121- WYF (A61K) |
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 杉江 渉、関 景輔 |
| 特許庁審判長 |
村上 騎見高 |
| 特許庁審判官 |
渕野 留香 服部 智 |
| 発明の名称 | 併用療法における(+)-1,4-ジヒドロ-7-[(3S,4S)-3-メトキシ-4-(メチルアミノ)-1-ピロリジニル]-4-オキソ-1-(2-チアゾリル)-1,8-ナフチリジン-3-カルボン酸の使用方法 |
| 代理人 | 特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT ＆ TRADEMARK |