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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61K |
|---|---|
| 管理番号 | 1319645 |
| 審判番号 | 不服2015-6762 |
| 総通号数 | 203 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2016-11-25 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2015-04-09 |
| 確定日 | 2016-10-11 |
| 事件の表示 | 特願2013-124689「ステロイド療法における副作用の改善・抑制用組成物」拒絶査定不服審判事件〔平成25年10月24日出願公開、特開2013-216671、請求項の数(5)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成19年12月12日(優先権主張 平成18年12月12日 平成18年12月12日、いずれも日本国)を国際出願日とする出願である特願2008-549337号の一部を、平成25年6月13日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1-5に係る発明は、平成28年8月19日付けの手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1-5に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審による拒絶理由を検討しても、その理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2016-09-26 |
| 出願番号 | 特願2013-124689(P2013-124689) |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(A61K)
|
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 鈴木 理文 |
| 特許庁審判長 |
服部 智 |
| 特許庁審判官 |
渕野 留香 前田 佳与子 |
| 発明の名称 | ステロイド療法における副作用の改善・抑制用組成物 |
| 代理人 | 鎌田 光宜 |
| 代理人 | 田村 弥栄子 |
| 代理人 | 當麻 博文 |
| 代理人 | 戸崎 富哉 |
| 代理人 | 土井 京子 |
| 代理人 | 高島 一 |
| 代理人 | 赤井 厚子 |
| 代理人 | 小池 順造 |