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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H04M 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H04M |
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管理番号 | 1319748 |
審判番号 | 不服2015-16305 |
総通号数 | 203 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2016-11-25 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2015-09-03 |
確定日 | 2016-09-23 |
事件の表示 | 特願2013-230907「通信システム」拒絶査定不服審判事件〔平成26年 3月27日出願公開,特開2014- 57349〕について,次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は,成り立たない。 |
理由 |
本願は,平成25年11月 7日(遡及出願平成13年 3月19日)の出願であって,その請求項に係る発明は,「通信システム」に関するものと認める。 これに対して,平成28年 4月15日付けで,本願は,その特許請求の範囲の記載に不備があり,特許法第36条第6項第2号に規定する要件を満たしていない旨の,及び,その特許請求の範囲に係る発明が,提示した各引用文献に記載された発明に基づいて当業者が容易に発明することができ,特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができない旨の拒絶理由を通知し,期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが,請求人からは何らの応答もない。 このため,上記の拒絶理由は依然として解消されていないので,本願は,この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって,結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2016-07-12 |
結審通知日 | 2016-07-19 |
審決日 | 2016-08-01 |
出願番号 | 特願2013-230907(P2013-230907) |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(H04M)
P 1 8・ 121- WZF (H04M) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 須藤 竜也、宮田 繁仁 |
特許庁審判長 |
大塚 良平 |
特許庁審判官 |
林 毅 萩原 義則 |
発明の名称 | 通信システム |
代理人 | 安形 雄三 |