ポートフォリオを新規に作成して保存 |
|
|
既存のポートフォリオに追加保存 |
|
PDFをダウンロード![]() |
審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K |
---|---|
管理番号 | 1320831 |
審判番号 | 不服2014-21155 |
総通号数 | 204 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2016-12-22 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2014-10-20 |
確定日 | 2016-10-25 |
事件の表示 | 特願2012-136831「免疫刺激性ウイルスRNAオリゴヌクレオチド」拒絶査定不服審判事件〔平成24年11月29日出願公開、特開2012-232983〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成17年2月18日(パリ条約による優先権主張 平成16年2月19日、米国(US))を国際出願日とする特願2006-554267号の一部を平成24年6月18日に新たな出願としたものであって、その請求項1?15に係る発明は、平成26年6月3日付け手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1?15に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成28年1月8日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2016-05-30 |
結審通知日 | 2016-05-31 |
審決日 | 2016-06-15 |
出願番号 | 特願2012-136831(P2012-136831) |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(A61K)
P 1 8・ 536- WZF (A61K) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 福井 悟 |
特許庁審判長 |
蔵野 雅昭 |
特許庁審判官 |
安川 聡 前田 佳与子 |
発明の名称 | 免疫刺激性ウイルスRNAオリゴヌクレオチド |
代理人 | 國枝 由紀子 |
代理人 | 山本 修 |
代理人 | 小林 泰 |
代理人 | 小野 新次郎 |
代理人 | 竹内 茂雄 |