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審決分類 |
審判 一部申し立て 1項3号刊行物記載 B65D 審判 一部申し立て 2項進歩性 B65D |
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管理番号 | 1323469 |
異議申立番号 | 異議2016-700240 |
総通号数 | 206 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許決定公報 |
発行日 | 2017-02-24 |
種別 | 異議の決定 |
異議申立日 | 2016-03-22 |
確定日 | 2016-11-04 |
異議申立件数 | 1 |
訂正明細書 | 有 |
事件の表示 | 特許第5788582号発明「エアゾール」の特許異議申立事件について、次のとおり決定する。 |
結論 | 特許第5788582号の特許請求の範囲を訂正請求書に添付された特許請求の範囲のとおり〔1、3-4〕について訂正することを認める。 特許第5788582号の請求項1、3、4に係る特許を維持する。 |
理由 |
1.手続の経緯 特許第5788582号の請求項1?4に係る特許についての出願は、平成26年12月4日(優先権主張日平成25年12月5日)に特許出願され、平成27年8月7日にその特許権の設定登録がされ、その後、その請求項1、3、4に係る特許について、特許異議申立人大日本除虫菊株式会社により特許異議の申立てがなされ、平成28年5月20日付けで取消理由が通知され、その指定期間内である平成28年7月22日に意見書の提出及び訂正の請求(以下、「本件訂正請求」という。)がなされたものである。その後、特許異議申立人からは、意見書が提出されなかった。 2.訂正の適否についての判断 (1)請求項1、3、4に係る訂正について ア.訂正の内容 特許請求の範囲の請求項1に「エアゾール剤を噴射するためのエアゾールであって、」とあるのを 「冷却により害虫を防除するためのものであり、且つ、エアゾール剤を噴射するためのエアゾールであって、」に訂正する(以下、「本件訂正」という。)。 イ.訂正の目的の適否、一群の請求項、新規事項の有無、及び特許請求の範囲の拡張・変更の存否 本件訂正は、訂正前請求項1、3、4に関するものである。 訂正前請求項3、4は、訂正前請求項1を引用するから、請求項1、3、4に係る訂正請求は、一群の請求項ごとにされたものである。 本件訂正は、請求項1の「エアゾール剤を噴射するためのエアゾールであって、」を、明細書の段落【0007】?【0010】の「本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、害虫を防除するための充分な冷却効果を得ることが可能なエアゾールを提供することを目的とする。・・・ 本発明の第1実施形態に係るエアゾールは、・・・噴射口が導入口の内径よりも大きい内径を有する。 第1実施形態に係るエアゾールでは、害虫を防除するための充分な冷却効果を得ることが可能であり、例えば、噴射位置が害虫から遠く離れている場合であっても、過剰量のエアゾール剤を噴射することなく充分な冷却効果を確保することができる。 ・・・噴射後に噴射粒子を大きく保持し易いことから、充分な冷却効果を得ることができる。」の記載に基づき、「冷却により害虫を防除するためのものであり、且つ、エアゾール剤を噴射するためのエアゾールであって、」とするもので、特許請求の範囲の減縮を目的とし、新規事項の追加に該当せず、実質上特許請求の範囲を拡張し、又は変更するものでもない。 (2)むすび 以上のとおりであるから、本件訂正は特許法第120条の5第2項第1号に掲げる事項を目的とするものであり、かつ、同条第4項、及び、同条第9項において準用する同法第126条第4項から第6項までの規定に適合するので、訂正後の請求項〔1、3-4〕について訂正を認める。 3.特許異議の申立てについて (1)本件訂正発明 本件訂正請求により訂正された訂正請求項1、3、4に係る発明(以下「本件訂正発明1、3、4」という。)は、以下のとおりのものである。 【請求項1】 冷却により害虫を防除するためのものであり、且つ、エアゾール剤を噴射するためのエアゾールであって、 前記エアゾール剤を収容するエアゾール容器と、 前記エアゾール容器上に配置された噴射ボタンと、を備え、 前記噴射ボタンが、前記エアゾール剤を噴射する噴射口、及び、当該噴射口から噴射される前記エアゾール剤を導入する導入口を有する先端部と、一端が前記導入口に接続されると共に他端が前記エアゾール容器に接続される流路と、を有し、 前記流路が、前記エアゾール容器から一方向に延びる流路部と、前記導入口から延びて前記流路部に接続されると共に前記導入口の内径と等しい内径を有する直線部と、を有し、 前記噴射ボタンのうち前記流路部を形成している部分に対して別体として取り付けられたノズルが前記先端部を有し、 前記直線部が、前記ノズル内に位置すると共に前記導入口に接続される内部通路と、当該内部通路及び前記流路部の間に位置する連通路と、にまたがって連続して延在しており、 前記噴射口が前記導入口の内径よりも大きい内径を有する、エアゾール。 【請求項3】 前記エアゾール剤がハイドロフルオロオレフィンを含有する、請求項1又は2に記載のエアゾール。 【請求項4】 前記ハイドロフルオロオレフィンがトランス-1,3,3,3-テトラフルオロプロペンである、請求項3に記載のエアゾール。 (2)取消理由の概要 訂正前の請求項1、3、4に係る特許に対して平成28年5月20日付けで特許権者に通知した取消理由の概要は、次のとおりである。 1)本件特許の下記の請求項に係る発明は、その出願前日本国内または外国において頒布された下記の刊行物に記載された発明であるから、特許法第29条第1項第3号に該当し特許を受けることができない。 2)本件特許の下記の請求項に係る発明は、その出願前日本国内または外国において頒布された下記の刊行物に記載された発明又は電気通信回線を通じて公衆に利用可能となった発明に基いて、その出願前にその発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者が容易に発明をすることができたものであるから、特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができない。 なお、以上の取消理由の通知により、本件特許異議申立人による申立の理由の全てが通知された。 記 甲1:米国特許第6328185号明細書 甲2:実願昭52-46118号(実開昭54-51605号)のマイクロフィルム 甲3:特開2012-229347号公報 (理由1) ・請求項1に係る発明(以下「本件発明1」という。)について 本件発明1は、甲1に記載された発明(甲1発明)である。 (理由2) ・本件発明1について 甲2には、「発泡エアゾール用ノズルにおいて、吐出口部9が流出方向一端4の内径よりも大きい内径を有する」点が記載されている。 よって、本件発明1は、甲1発明及び甲2に記載された事項に基づいて当業者が容易に発明をすることができたものである。 ・請求項3、4に係る発明(以下「本件発明3、4」という。)について 請求項3、4で特定された事項は、甲3に記載されている。 よって、本件発明3、4は、甲1発明及び甲3に記載された事項あるいは、甲1に記載された発明、甲2に記載された事項及び甲3に記載された事項に基づいて当業者が容易に発明をすることができたものである。 (3)甲号証の記載 ア 甲1(甲1の部分訳で示す。)には、以下の記載がある。 (ア)「要約 スプレーテクチャを壁、天井等に塗布するための装置。装置はスプレーテクスチャ材料のエアゾール缶を含む。」(1頁右欄要約) (イ)「技術分野 本発明はスプレーテクスチャ可能の技術に関し、さらに詳しくは、変動するテクスチャの(すなわちより微細な粒径またはより粗い粒径を持つ)スプレーパターンを提供するスプレーテクスチャ加工を達成することのできる装置及び方法に関する。」(1欄18行?24行) (ウ)「発明の目的 以上のことから、本発明の目的の一つが、スプレーテクスチャ材料を壁等のパッチに塗布するための改善された装置であることは明らかである。」(2欄38行?43行) (エ)「発明の概要 本発明は、オペレータがテクスチャ表面を塗布することを可能にするためのエアゾール装置を含む。」(2欄54行?57行) (オ)「図61は、図52の別のエアゾールアセンブリで使用することのできるさらに別の出口アセンブリの断面図であり、この出口アセンブリは図61では縮径構成である。 図62は、わずかに拡径した構成の図61の出口アセンブリの一部分を示す断面図である。 図63は、拡径された断面積構成の図61の出口アセンブリの一部分の断面図である。」(6欄37行?46行) (カ)「アクチュエータ部材1122に対して出口アセンブリ1124を固定するために、第1出口部材1136とアクチェータ部材1122との間に摩擦嵌合が形成される。・・・図61、図62、および図63の比較によって示される通り、出口開口1148として識別される、テクスチャ材料が出口アセンブリ1120から離れる位置は、第1構成では第1出口部材1136によって画成され、第2構成では第2出口部材1138によって、かつ第3構成では第3出口部材1140によって画成される。第1構成では、テクスチャ材料は単純に第1出口通路1142を通過して出口アセンブリ1120から外に出る。 第2構成では、テクスチャ材料はより狭隘な第1出口通路1142内を流動し、次いでより幅広い第2出口通路1144内に入り、次いで出口開口1148を通過する。このより大きい出口通路1144は、テクスチャ材料がより離散的部分を形成し、したがって第1構成の場合より粗いテクスチャパターンを形成することを可能とする。 第3構成では、テクスチャ材料は第1および第2出口通路1142および1144内を通過し、次いで第3出口通路1146を通過する。再び、この第3出口通路1146は、テクスチャ材料がさらに大きい部分を形成することを可能にし、それは、第2構成の出口アセンブリ1120よりさらに粗いテクスチャパターンを形成する。結果として、出口アセンブリ1120を使用して、3つの異なるテクスチャパターンを形成することができる。」(30欄14行?31欄12行) 上記記載事項(ア)?(カ)及び図61?63から、甲1には、以下の発明(以下「甲1発明」という。)が記載されている。 「スプレーテクチャを壁や天井等に塗布するための、テクスチャを噴射するエアゾール装置であって、 前記テクスチャを収容するエアゾール容器と、 前記エアゾール容器上に配置されたアクチュエータ部材1122及び出口アセンブリ1124と、を備え、 前記アクチュエータ部材1122及び出口アセンブリ1124が、前記テクスチャを噴射する出口開口1148、及び、当該出口開口1148から噴射される前記テクスチャを導入する第1出口部材1136の開口部を有する第2出口部材1138と、一端が前記第1出口部材1136の開口部に接続されると共に他端が前記エアゾール容器に接続されるアクチュエータ通路1126と、を有し、 前記アクチュエータ通路1126が、前記エアゾール容器から一方向に延びる流路部と、前記第1出口部材1136の開口部から延びて前記流路部に接続されると共に前記第1出口部材1136の内径と等しい内径を有する直線部と、を有し、 前記アクチュエータ部材1122及び出口アセンブリ1124のうち前記流路部を形成している部分に対して別体として取り付けられた出口アセンブリ1124が前記第2出口部材1138を有し、 前記直線部が、前記出口アセンブリ1124内に位置すると共に前記第1出口部材1136の開口部に接続される内部通路と、当該内部通路及び前記流路部の間に位置する連通路と、にまたがって連続して延在しており、 前記出口開口1148が前記第1出口部材1136の開口部の内径よりも大きい内径を有する、エアゾール装置。」 イ 甲2には、「シェービングクリーム、染髪剤等の発泡性のエアゾール製品に用いる、発泡エアゾール用ノズルにおいて、吐出口部9が流出方向一端4の内径よりも大きい内径を有する」点が記載されている(明細書1頁10?14行、明細書2頁13行?3頁8行及び図面)。 ウ 甲3には、「エアゾール剤がトランス-1,3,3,3-テトラフルオロプロペンである」点が記載されている(段落【0009】)。 (4)当審の判断 ア 特許法第29条第1項第3号について 本件訂正発明1と甲1発明とを対比すると、本件訂正発明1は、「冷却により害虫を防除するためのエアゾール装置である」のに対して、甲1発明は、「スプレーテクチャを壁や天井等に塗布するためのもエアゾール装置である」点で、相違する。エアゾール装置の用途が異なるから、この相違点は実質的な相違点である。 よって、本件訂正発明1は、甲1に記載された発明ではない。 イ 特許法第29条第2項について (ア)本件訂正発明1 本件訂正発明1と甲1発明とを対比すると、本件訂正発明1は、「冷却により害虫を防除するためのエアゾール装置である」のに対して、甲1発明は、「スプレーテクチャを壁や天井等に塗布するためのもエアゾール装置である」点で、相違する。 相違点を検討する。 本件訂正発明1は、特許明細書の段落【0007】?【0010】等からみて、「本発明は、害虫を防除するための充分な冷却効果を得ることが可能なエアゾール装置を提供することを目的とする」もので、「噴射口が導入口の内径よりも大きい内径を有すること」等の構成により、「害虫を防除するための充分な冷却効果を得ることが可能であり、例えば、噴射位置が害虫から遠く離れている場合であっても、過剰量のエアゾール剤を噴射することなく充分な冷却効果を確保することができる。」という効果を奏する。 甲1発明は、上記3.(3)アの記載事項(ア)?(カ)より、「変動するテクスチャの(すなわちより微細な粒径またはより粗い粒径を持つ)スプレーパターンを提供するスプレーテクスチャ加工を達成することのできるスプレーテクチャを壁や天井等に塗布するためのもエアゾール装置」を提供するもので、「出口開口1148が第1出口部材1136の開口部の内径よりも大きい内径を有する」等の構成により、「出口アセンブリを使用して、3つの異なるテクスチャパターンを形成することができる。」という効果を奏する。 本件訂正発明1と甲1発明とは、用途が異なるだけでなく、発明の課題が異なる。 甲1発明は、「変動するテクスチャのスプレーパターンを提供するスプレーテクスチャ加工を達成することのできるスプレーテクチャを壁や天井等に塗布するためのもエアゾール装置を提供する」という課題を解決したものであり、甲1には、本件訂正発明1の課題である「害虫を防除するための充分な冷却効果を得ることが可能なエアゾール装置の提供」について示唆する記載がない。 そして、甲1発明の「出口開口1148が第1出口部材1136の開口部の内径よりも大きい内径を有する」構成と、本件訂正発明1の「噴射口が導入口の内径よりも大きい内径を有すること」構成とは、課題が異なることによって、それらの構成の技術的意義が異なる。すなわち、甲1発明では、「テクスチャのスプレーパターンを変化させる」ためであり、本件訂正発明1では「害虫を防除するための充分な冷却効果を得る」ためである。 また、甲2にも、「害虫を防除するための充分な冷却効果を得ることが可能なエアゾール装置の提供」について示唆する記載がない。 よって、本件訂正発明1は、甲1発明及び甲2に記載された事項に基づいて当業者が容易に発明をすることができたものであるとはいえない。 (イ)本件訂正発明3、4 本件訂正発明3、4は、本件訂正発明1の発明特定事項をすべて含むのであり、甲3にも、「害虫を防除するための充分な冷却効果を得ることが可能なエアゾール装置の提供」について示唆する記載がないので、本件訂正発明3、4は、甲1発明及び甲3に記載された事項あるいは、甲1発明、甲2に記載された事項及び甲3に記載された事項に基づいて当業者が容易に発明をすることができたものであるとはいえない。 (5) むすび 以上のとおりであるから、上記当審が通知した取消理由そして、本件特許異議申立の理由によっては、本件訂正請求により訂正された請求項1、3、4に係る特許を取り消すことはできない。 また、他に本件訂正請求により訂正された請求項1、3、4に係る特許を取り消すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり決定する。 |
発明の名称 |
(57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 冷却により害虫を防除するためのものであり、且つ、エアゾール剤を噴射するためのエアゾールであって、 前記エアゾール剤を収容するエアゾール容器と、 前記エアゾール容器上に配置された噴射ボタンと、を備え、 前記噴射ボタンが、前記エアゾール剤を噴射する噴射口、及び、当該噴射口から噴射される前記エアゾール剤を導入する導入口を有する先端部と、一端が前記導入口に接続されると共に他端が前記エアゾール容器に接続される流路と、を有し、 前記流路が、前記エアゾール容器から一方向に延びる流路部と、前記導入口から延びて前記流路部に接続されると共に前記導入口の内径と等しい内径を有する直線部と、を有し、 前記噴射ボタンのうち前記流路部を形成している部分に対して別体として取り付けられたノズルが前記先端部を有し、 前記直線部が、前記ノズル内に位置すると共に前記導入口に接続される内部通路と、当該内部通路及び前記流路部の間に位置する連通路と、にまたがって連続して延在しており、 前記噴射口が前記導入口の内径よりも大きい内径を有する、エアゾール。 【請求項2】 エアゾール剤を噴射するためのエアゾールであって、 前記エアゾール剤を収容するエアゾール容器と、 前記エアゾール容器上に配置された噴射ボタンと、を備え、 前記噴射ボタンが、前記エアゾール剤を噴射する噴射口、及び、当該噴射口から噴射される前記エアゾール剤を導入する導入口を有する先端部と、一端が前記導入口に接続されると共に他端が前記エアゾール容器に接続される流路と、を有し、 前記流路が、前記エアゾール容器から一方向に延びる流路部と、前記導入口から延びると共に前記導入口の内径と等しい内径を有する直線部と、を有し、 前記直線部の上流側における前記直線部に隣接する空間において、前記流路部の長手方向及び前記直線部の長手方向に交差する方向の前記流路部の内面に凹部が形成されており、 前記先端部は、前記導入口から前記噴射口へ向かって連続的又は段階的に内径が拡がる形状とされており、 前記噴射口が前記導入口の内径よりも大きい内径を有する、エアゾール。 【請求項3】 前記エアゾール剤がハイドロフルオロオレフィンを含有する、請求項1又は2に記載のエアゾール。 【請求項4】 前記ハイドロフルオロオレフィンがトランス-1,3,3,3-テトラフルオロプロペンである、請求項3に記載のエアゾール。 |
訂正の要旨 |
審決(決定)の【理由】欄参照。 |
異議決定日 | 2016-10-26 |
出願番号 | 特願2014-246186(P2014-246186) |
審決分類 |
P
1
652・
121-
YAA
(B65D)
P 1 652・ 113- YAA (B65D) |
最終処分 | 維持 |
前審関与審査官 | 高橋 裕一 |
特許庁審判長 |
久保 克彦 |
特許庁審判官 |
井上 茂夫 蓮井 雅之 |
登録日 | 2015-08-07 |
登録番号 | 特許第5788582号(P5788582) |
権利者 | アース製薬株式会社 |
発明の名称 | エアゾール |
代理人 | 沖中 仁 |
代理人 | 清水 義憲 |
代理人 | 古下 智也 |
代理人 | 福山 尚志 |
代理人 | 城戸 博兒 |
代理人 | 福山 尚志 |
代理人 | 鈴木 洋平 |
代理人 | 長谷川 芳樹 |
代理人 | 長谷川 芳樹 |
代理人 | 清水 義憲 |
代理人 | 城戸 博兒 |
代理人 | 古下 智也 |
代理人 | 鈴木 洋平 |