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審決分類 |
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H05K 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H05K 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H05K |
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管理番号 | 1324647 |
審判番号 | 不服2015-9281 |
総通号数 | 207 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2017-03-31 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2015-05-19 |
確定日 | 2017-02-08 |
事件の表示 | 特願2011-516187「伝導構造を多層ホイルシステムに設ける方法および伝導構造を備えた多層ホイルシステム」拒絶査定不服審判事件〔2010年1月7日国際公開、WO2010/002252、平成23年10月20日国内公表、特表2011-527099〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、2009年7月1日(パリ条約による優先権主張外国庁受理2008年7月2日 (EP)欧州)を国際出願日とする出願であって、その請求項1ないし3に係る発明は、平成27年5月19日付けで補正された特許請求の範囲の請求項1ないし3に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成28年2月9日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2016-09-12 |
結審通知日 | 2016-09-13 |
審決日 | 2016-09-26 |
出願番号 | 特願2011-516187(P2011-516187) |
審決分類 |
P
1
8・
113-
WZF
(H05K)
P 1 8・ 537- WZF (H05K) P 1 8・ 121- WZF (H05K) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 中田 誠二郎 |
特許庁審判長 |
冨岡 和人 |
特許庁審判官 |
中川 隆司 内田 博之 |
発明の名称 | 伝導構造を多層ホイルシステムに設ける方法および伝導構造を備えた多層ホイルシステム |
代理人 | 特許業務法人 武和国際特許事務所 |