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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61C |
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管理番号 | 1324806 |
審判番号 | 不服2015-8000 |
総通号数 | 207 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2017-03-31 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2015-04-30 |
確定日 | 2017-02-28 |
事件の表示 | 特願2011-529653号「口腔ケアのための区分されたマウスピース」拒絶査定不服審判事件〔平成22年 4月 8日国際公開、WO2010/038171、平成24年 2月23日国内公表、特表2012-504448号、請求項の数(12)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本件出願は、2009年(平成21年)9月22日(パリ条約による優先権主張2008年(平成20年)10月1日、アメリカ合衆国)を国際出願日とする特許出願であって、その請求項1ないし12に係る発明は、平成29年1月19日付け手続補正書で補正された特許請求の範囲の請求項1ないし12に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、当審及び原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2017-02-15 |
出願番号 | 特願2011-529653(P2011-529653) |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(A61C)
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最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 熊谷 健治、石田 宏之 |
特許庁審判長 |
高木 彰 |
特許庁審判官 |
宮下 浩次 長屋 陽二郎 |
発明の名称 | 口腔ケアのための区分されたマウスピース |
代理人 | 笛田 秀仙 |