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| 審決分類 |
審判 査定不服 特39条先願 取り消して特許、登録(定型) A63F |
|---|---|
| 管理番号 | 1328399 |
| 審判番号 | 不服2016-16415 |
| 総通号数 | 211 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2017-07-28 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2016-11-02 |
| 確定日 | 2017-06-06 |
| 事件の表示 | 特願2014-258720「遊技機」拒絶査定不服審判事件〔平成27年 3月26日出願公開、特開2015- 57183、請求項の数(1)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成20年5月8日に出願した特願2008-122487号の一部を平成24年12月26日に新たな特許出願にした特願2012-282672号の一部を平成26年12月22日に新たな特許出願にしたものであって、平成27年12月21日付けで拒絶理由通知がされ、これに対し平成28年3月7日付けで手続補正がなされたが、同年7月29日付けで拒絶査定がなされ、これに対して、同年11月2日付けで拒絶査定不服審判の請求がなされるとともに手続補正がなされ、その請求項1に係る発明は、同年11月2日付け手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2017-05-22 |
| 出願番号 | 特願2014-258720(P2014-258720) |
| 審決分類 |
P
1
8・
4-
WYF
(A63F)
|
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 福田 知喜 |
| 特許庁審判長 |
長崎 洋一 |
| 特許庁審判官 |
蔵野 いづみ 石原 徹弥 |
| 発明の名称 | 遊技機 |
| 代理人 | 杉谷 勉 |