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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07C |
|---|---|
| 管理番号 | 1329518 |
| 審判番号 | 不服2015-15249 |
| 総通号数 | 212 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2017-08-25 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2015-08-14 |
| 確定日 | 2017-06-14 |
| 事件の表示 | 特願2012-520940「製品組成が均質化であるアルカンを脱水素化する方法及び装置」拒絶査定不服審判事件〔平成23年 1月27日国際公開、WO2011/009570、平成24年12月27日国内公表、特表2012-533583〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、2010年7月16日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2009年7月22日(DE)ドイツ)を国際出願日とする出願であって、平成27年8月14日付け手続補正は、平成28年9月8日付け補正の却下の決定により却下されたため、その特許を受けようとする発明は、平成26年11月27日付け手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1?17に記載された「製品組成が均質化であるアルカンを脱水素化する方法及び装置」に関するものと認める。 これに対して、平成28年9月8日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2017-01-10 |
| 結審通知日 | 2017-01-17 |
| 審決日 | 2017-01-31 |
| 出願番号 | 特願2012-520940(P2012-520940) |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(C07C)
|
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 吉田 直裕 |
| 特許庁審判長 |
佐藤 健史 |
| 特許庁審判官 |
木村 敏康 瀬良 聡機 |
| 発明の名称 | 製品組成が均質化であるアルカンを脱水素化する方法及び装置 |
| 代理人 | 特許業務法人北青山インターナショナル |