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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C12N
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) C12N
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C12N
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C12N
管理番号 1329978
審判番号 不服2014-24981  
総通号数 212 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2017-08-25 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2014-12-05 
確定日 2017-07-25 
事件の表示 特願2009-210276「RNA干渉を媒介する短鎖RNA分子」拒絶査定不服審判事件〔平成21年12月10日出願公開,特開2009-284915,請求項の数(24)〕について,次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は,特許すべきものとする。 
理由 本願は,平成13年11月29日(パリ条約による優先権主張 2000年12月1日 (EP)欧州特許庁 2001年 3月30日 (US)アメリカ合衆国 2001年3月30日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする特願2002-546670号の一部を,特許法第44条第1項の規定により,平成18年11月24日に新たな特許出願(特願2006-317758号)として分割し,さらに,その一部を,特許法第44条第1項の規定により,平成21年9月11日に,新たな特許出願として分割したものである。
そして,その請求項1?24に係る発明は,平成29年6月13日付け手続補正書の特許請求の範囲の請求項1?24に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2017-07-10 
出願番号 特願2009-210276(P2009-210276)
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (C12N)
P 1 8・ 113- WYF (C12N)
P 1 8・ 536- WYF (C12N)
P 1 8・ 537- WYF (C12N)
最終処分 成立  
前審関与審査官 鳥居 敬司松田 芳子  
特許庁審判長 田村 明照
特許庁審判官 長井 啓子
山崎 利直
発明の名称 RNA干渉を媒介する短鎖RNA分子  
代理人 田中 夏夫  
代理人 平木 祐輔  
代理人 新井 栄一  
代理人 藤田 節  
代理人 新井 栄一  
代理人 田中 夏夫  
代理人 藤田 節  
代理人 平木 祐輔  

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