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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61F |
|---|---|
| 管理番号 | 1331008 |
| 審判番号 | 不服2016-5446 |
| 総通号数 | 213 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2017-09-29 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2016-04-13 |
| 確定日 | 2017-08-09 |
| 事件の表示 | 特願2012-546153号「膣内失禁装置」拒絶査定不服審判事件〔平成23年 6月30日国際公開、WO2011/079124、平成25年 5月 9日国内公表、特表2013-515571号〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、2010年12月21日(パリ条約による優先権主張 2009年12月23日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1ないし20に係る発明は、平成28年4月13日付け手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1ないし20に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成28年11月10日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審理終結日 | 2017-03-09 |
| 結審通知日 | 2017-03-14 |
| 審決日 | 2017-03-27 |
| 出願番号 | 特願2012-546153(P2012-546153) |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(A61F)
|
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 田中 玲子 |
| 特許庁審判長 |
長屋 陽二郎 |
| 特許庁審判官 |
山口 直 平瀬 知明 |
| 発明の名称 | 膣内失禁装置 |
| 代理人 | 加藤 公延 |
| 代理人 | 大島 孝文 |