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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07D
審判 査定不服 特39条先願 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07D
審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C07D
管理番号 1333098
審判番号 不服2015-18230  
総通号数 215 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2017-11-24 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2015-10-07 
確定日 2017-10-05 
事件の表示 特願2012-546161「精製されたピロロキノリニル-ピロリジン-2,5-ジオン組成物ならびにその調製方法および使用方法」拒絶査定不服審判事件〔平成23年 6月30日国際公開、WO2011/079142、平成25年 5月 9日国内公表、特表2013-515737〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 この出願は、2010年12月21日(パリ条約に基づく優先権主張外国庁受理 2009年12月23日 (US)米国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?8に係る発明は、平成27年10月7日付け手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1?8に記載された「精製されたピロロキノリニル-ピロリジン-2,5-ジオン組成物ならびにその調製方法および使用方法」に関するものであると認める。
これに対して、平成28年10月14日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2017-05-12 
結審通知日 2017-05-15 
審決日 2017-05-26 
出願番号 特願2012-546161(P2012-546161)
審決分類 P 1 8・ 536- WZF (C07D)
P 1 8・ 4- WZF (C07D)
P 1 8・ 537- WZF (C07D)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 安孫子 由美  
特許庁審判長 中田 とし子
特許庁審判官 瀬良 聡機
冨永 保
発明の名称 精製されたピロロキノリニル-ピロリジン-2,5-ジオン組成物ならびにその調製方法および使用方法  
代理人 五十嵐 義弘  
代理人 川本 和弥  
代理人 佐藤 利光  
代理人 刑部 俊  
代理人 新見 浩一  
代理人 井上 隆一  
代理人 大関 雅人  
代理人 春名 雅夫  
代理人 清水 初志  
代理人 小林 智彦  
代理人 山口 裕孝  

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