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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
管理番号 1336037
審判番号 不服2015-22370  
総通号数 218 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2018-02-23 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2015-12-18 
確定日 2018-01-04 
事件の表示 特願2012-198859「予防又は治療目的のためのMHCクラスI拘束性エピトープに対する免疫応答を誘発し、増強し、維持する方法」拒絶査定不服審判事件〔平成25年 2月 7日出願公開、特開2013- 28619〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、平成16年 6月17日(パリ条約による優先権主張 2003年 6月17日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする特願2006-517407号の一部を平成24年 9月10日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1?14に係る発明は、平成27年7月6日受付の手続補正書の特許請求の範囲の請求項1?14に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
これに対して、平成28年12月15日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2017-07-27 
結審通知日 2017-08-01 
審決日 2017-08-21 
出願番号 特願2012-198859(P2012-198859)
審決分類 P 1 8・ 121- WZF (A61K)
P 1 8・ 537- WZF (A61K)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 佐々木 大輔  
特許庁審判長 關 政立
特許庁審判官 渡邉 潤也
福井 美穂
発明の名称 予防又は治療目的のためのMHCクラスI拘束性エピトープに対する免疫応答を誘発し、増強し、維持する方法  
代理人 川口 嘉之  
代理人 丹羽 武司  
代理人 佐貫 伸一  

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