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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K |
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管理番号 | 1338524 |
審判番号 | 不服2016-9966 |
総通号数 | 221 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2018-05-25 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2016-07-01 |
確定日 | 2018-03-14 |
事件の表示 | 特願2013-523123「HIV汚染の予防、AIDSを含むHIVによって引き起こされる疾患及びHIVに関連する疾患の予防及び治療のための医薬及び方法」拒絶査定不服審判事件〔平成24年 2月 9日国際公開、WO2012/018284、平成25年10月10日国内公表、特表2013-538195〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成23年7月15日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2010年8月6日 ロシア)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?6に係る発明は、平成28年7月1日付の手続補正書の特許請求の範囲の請求項1?6に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成29年6月8日付で拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2017-10-10 |
結審通知日 | 2017-10-17 |
審決日 | 2017-10-30 |
出願番号 | 特願2013-523123(P2013-523123) |
審決分類 |
P
1
8・
536-
WZF
(A61K)
P 1 8・ 113- WZF (A61K) P 1 8・ 121- WZF (A61K) P 1 8・ 537- WZF (A61K) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 長岡 真 |
特許庁審判長 |
關 政立 |
特許庁審判官 |
大久保 元浩 岡崎 美穂 |
発明の名称 | HIV汚染の予防、AIDSを含むHIVによって引き起こされる疾患及びHIVに関連する疾患の予防及び治療のための医薬及び方法 |
代理人 | 廣田 浩一 |
代理人 | 松田 奈緒子 |
代理人 | 流 良広 |