• ポートフォリオ機能


ポートフォリオを新規に作成して保存
既存のポートフォリオに追加保存

  • この表をプリントする
PDF PDFをダウンロード
審決分類 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 特許、登録しない。 H02G
審判 査定不服 5項独立特許用件 特許、登録しない。 H02G
管理番号 1338759
審判番号 不服2017-6917  
総通号数 221 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2018-05-25 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2017-05-15 
確定日 2018-03-22 
事件の表示 特願2013- 80041「ハーネスプロテクタ」拒絶査定不服審判事件〔平成26年10月27日出願公開、特開2014-204582〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 第1.手続の経緯
本願は、平成25年4月8日の出願であって、平成28年12月22日付けで拒絶理由通知がされ、平成29年2月28日に手続補正がされ、同年3月10日付けで拒絶査定がされ、これに対し、同年5月15日に拒絶査定不服審判が請求がされるとともに、同時に手続補正がなされたものである。

第2.平成29年5月15日付の手続補正についての補正却下の決定

[補正却下の決定の結論]
平成29年5月15日付の手続補正(以下、「本件補正」という。)を却下する。

[理由]
1.補正の内容
本件補正は、補正前の特許請求の範囲の請求項2を、補正後の特許請求の範囲の請求項1に変更する補正事項を含むものである。
そして、補正前の請求項1,2及び補正後の請求項1の各記載は、それぞれ、以下のとおりである。
なお、〈補正後の請求項1〉における下線は補正箇所を表している。
〈補正前の請求項1〉
「【請求項1】
ワイヤーハーネスを収納して保護するハーネスプロテクタであって、
ワイヤーハーネスの収納空間が蓋体によって覆われるプロテクタ本体を備え、
このプロテクタ本体は、直胴収納部と一体的に形成され前記蓋体の形状に対応して伸縮自在な伸縮収納部を有すること
を特徴とするハーネスプロテクタ。」
〈補正前の請求項2〉
「【請求項2】
前記伸縮収納部は蛇腹状部材または弾性材料から成ること
を特徴とする請求項1に記載のハーネスプロテクタ。」

〈補正後の請求項1〉
「【請求項1】
ワイヤーハーネスを収納して保護するハーネスプロテクタであって、
ワイヤーハーネスの収納空間が伸縮自在の蓋体によって覆われるプロテクタ本体を備え、
このプロテクタ本体は、直胴収納部と一体的に形成されて前記蓋体の形状に対応して伸縮自在な伸縮収納部を複数有し、
前記蓋体及び前記伸縮収納部は、蛇腹状部材または弾性部材から成ること
を特徴とするハーネスプロテクタ。」

2.本件補正に対する判断
本件補正の内の上記補正事項は、補正前の請求項1を引用する補正前の請求項2の記載を独立形式とすると共に、補正前の請求項2に記載した発明を特定するために必要な事項である「蓋体」を「伸縮自在」のものであり「蛇腹状部材または弾性部材から成る」ものに限定し、補正前の請求項2に記載した発明を特定するために必要な事項である「プロテクタ本体」を「伸縮収納部」を「複数有」すると限定するものであって、その補正前の請求項2に記載された発明とその補正後の請求項1に記載される発明の産業上の利用分野及び解決しようとする課題は同一であるから、特許法第17条の2第5項第2号の特許請求の範囲の減縮を目的とするものに該当する。
また、特許法第17条の2第3項、第4項に違反するところはない。
そこで、本件補正後の請求項1に記載された発明(以下、「本願補正発明」という。)が特許出願の際独立して特許を受けることができるものであるか(特許法第17条の2第6項において準用する同法第126条第7項の規定に適合するか)について、以下に検討する。

2-1.本願補正発明
本願補正発明は、上記「1.」の〈補正後の請求項1〉の欄に記載したとおりのものである。

2-2.特許法第29条第1項第3号への該当性(新規性)について
(1)引用例の記載、引用発明等
(引用例)
原査定の拒絶の理由に引用された、本願の出願日前に頒布された刊行物である、実願昭63-112740号(実開平2-37514号)のマイクロフィルム(以下、「引用例」という。)には、図面と共に以下の記載がある。

a)「図中符号10は硬質合成樹脂製のプロテクタ本体で、底板11と側壁12,13からなり、軸方向両端面と上端面が開口して断面ほぼコ字状に形成され、そしてほぼ真っ直ぐな状態に伸びている。また、図中20は同じく硬質合成樹脂製のプロテクタカバーで、ほぼ長方形状に形成され、プロテクタ本体10の一方の側壁12の上端にヒンジ部14を介して開閉可能に連設されている。
プロテクタ本体10およびプロテクタカバー20には、軸方向に適宜間隔をおいて複数(図面では2個)の曲げ可能部15,21が形成されている。この曲げ可能部15,21は例えば蛇腹構造に形成されている。プロテクタ本体10、プロテクタカバー20は、この曲げ可能部15,21を介して上下・左右方向に屈曲出来るようになっている。
プロテクタ本体10およびプロテクタカバー20の曲げ可能部15,21近傍には、曲げ可能部15,21の曲げ状態を維持するブラケット40を取付けるため、ブラケット40の取付ピン45が嵌合する取付孔16,22が形成されている。
ブラケット40は、第3図および第4図に示すように、曲げ状態にある曲げ可能部15,21の外側に嵌め込まれる断面ほぼコ字状の一対のブラケット片41,42から構成されている。各ブラケット片41,42は曲げ可能部11,21の曲げ形状に合致する形状に形成され、そして側部にそれぞれ係止爪43、係止孔44が形成されていて、曲げ可能部15,21に嵌め込んだときに一方のブラケット片41,42の係止爪43が他方のブラケット片41,42の係止孔44に係脱自在に係止するようになっている。
なお、プロテクタカバー20の自由端縁には係止爪23が形成され、またプロテクタ本体10の側壁13の外面には前記係止爪23が係脱自在に係止する係止孔17が形成されている。また、プロテクタ本体10の底板11の軸方向両端部には、テープ等でワイヤハーネス30を固定するためのズレ防止用の舌11a,11bが連設されている。
ワイヤハーネス30を収容する場合には、まず、第1図に示すように、プロテクタカバー20を開いて、治具台(図示せず)上でプロテクタ本体10とプロテクタカバー20を真っ直ぐな状態にする。そして、第2図に示すように、プロテクタ本体10内に同じく真っ直ぐな状態のワイヤハーネス30を収容して、プロテクタカバー20を閉じ、係止爪23を係止孔17に係止する。また、テープ50によりワイヤハーネス30の一端部分を一方の舌片11aに固定する。
プロテクタへの収容作業以外の種々の作業が全て終了した後、ワイヤハーネス30のとる配置姿勢に合わせてプロテクタを曲げ可能部15,21を介して上下・左右方向に曲げる。プロテクタの中間部分を水平面内でほぼL字状に屈曲する場合には、第3図に示すように曲げ可能部15,21を屈曲し、またプロテクタの中間部分を垂直方向に屈曲する場合には、第4図に示すように曲げ可能部15,21を屈曲する。これにより、内部のワイヤハーネス30も同じ形状に屈曲される。
この後、ブラケット片41,42を曲げ可能部15,21に嵌め込んで取付ピン45を取付孔16,22に嵌合し、係止爪43を係止孔44に係止する。これにより、曲げ可能部15,21がブラケット40により覆われ、曲げ状態が維持される(第5図および第6図参照)。このようにしたら、ワイヤハーネス30の他端部分をテープ50により他方の舌片11bに固定して、ワイヤハーネス30がプロテクタ内部で位置ズレを起こさないようにする。
この状態で車両内部等に取付けると、ワイヤハーネス30が車両内部等の形状に沿った姿勢で配置される。
このように治具台上でプロテクタ本体10、プロテクタカバー20を真っ直ぐな状態にして、ワイヤハーネス30を収容すると、治具台スペースの効率化を図ることが出来る。また、治具の配置の簡素化を図り、治具類を各プロテクタに共通に使用することが可能となり、プロテクタ毎に治具類を用意するような手間のかかることをしなくても済む。さらに、ワイヤハーネス30を無理に屈曲した状態でプロテクタ本体10内に収容しなくてもすむことから、収容作業の途中でワイヤハーネス30が浮き上がったり、飛び出したりせず、プロテクタカバー20を閉じる際にプロテクタ本体10との間に挟まるような事態も生じることなく、作業能率を向上させることが出来る。」(明細書第7頁第7行?第11頁第12行の記載。下線は、当審で付与。以下、同様。)

b)「上記実施例では、いずれもプロテクタカバー20をプロテクタ本体10にヒンジ部14を介して連設した場合を示したが、プロテクタカバー20はプロテクタ本体10に対して別体でもよい。また、曲げ可能部15,21として蛇腹構造を採用した場合を示したが、この部分のみ軟質の合成樹脂で形成するようにしてもよい。さらに、曲げ可能部15,21を2個設けた場合を示したが、1個あるいは3個以上でもよいことは勿論である。」(明細書第12頁第6?14行の記載。)

したがって、上記引用例の摘記事項及び図面に記載された構成によれば、上記引用例には、プロテクタとして以下の発明(以下、「引用発明」という。)が開示されている。

(引用発明)
「硬質合成樹脂製のプロテクタ本体10は、底板11と側壁12,13からなり、軸方向両端面と上端面が開口して断面ほぼコ字状に形成され、
同じく硬質合成樹脂製のプロテクタカバー20は、ほぼ長方形状に形成され、プロテクタ本体10の一方の側壁12の上端にヒンジ部14を介して開閉可能に連設され、
プロテクタ本体10およびプロテクタカバー20には、軸方向に適宜間隔をおいて複数の曲げ可能部15,21が形成され、この曲げ可能部15,21は例えば蛇腹構造に形成され、プロテクタ本体10、プロテクタカバー20は、この曲げ可能部15,21を介して上下・左右方向に屈曲出来るようになっており、
プロテクタカバー20の自由端縁には係止爪23が形成され、またプロテクタ本体10の側壁13の外面には前記係止爪23が係脱自在に係止する係止孔17が形成され、
プロテクタ本体10内にワイヤハーネス30を収容して、プロテクタカバー20を閉じ、係止爪23を係止孔17に係止するものであり、
プロテクタカバー20をプロテクタ本体10にヒンジ部14を介して連設した場合を示したが、プロテクタカバー20はプロテクタ本体10に対して別体でもよく、
曲げ可能部15,21として蛇腹構造を採用した場合を示したが、この部分のみ軟質の合成樹脂で形成するようにしてもよい
プロテクタ。」

(2)対比
本願補正発明と引用発明とを対比する。

あ)引用発明の「プロテクタ」は、「プロテクタ本体10内にワイヤハーネス30を収容して、プロテクタカバー20を閉じ」るものであるから、本願補正発明の「ワイヤハーネスを収納して保護するハーネスプロテクタ」に相当する。

い)引用発明の「プロテクタカバー20は、ほぼ長方形状に形成され、プロテクタ本体10の一方の側壁12の上端にヒンジ部14を介して開閉可能に連設され」るが、「プロテクタ本体10に対して別体でもよく」、「曲げ可能部21」が形成されたものである。
ここで、引用発明は、「曲げ可能部15,21は例えば蛇腹構造に形成され、プロテクタ本体10、プロテクタカバー20は、この曲げ可能部15,21を介して上下・左右方向に屈曲出来る」ものであり、引用例の第3図、第4図からも明らかなように、蛇腹構造の曲げ可能部を介して屈曲した場合、曲げ可能部は一側において延び、当該一側と対向する他側で縮むことは明らかであるから、引用発明の「プロテクタカバー20」の「曲げ可能部21」は「伸縮自在な部分」ともいい得るものであり、「曲げ可能部21」を有する引用発明の「プロテクタカバー20」は、伸縮自在な「プロテクタカバー20」であるといえ、本願補正発明の「伸縮自在の蓋体」に相当する。
そして、引用発明は、「プロテクタ本体10内にワイヤハーネス30を収容して、プロテクタカバー20を閉じ」るものであるから、引用発明の「プロテクタ本体10」は、本願補正発明の「ワイヤーハーネスの収納空間が伸縮自在の蓋体によって覆われるプロテクタ本体」に相当する。

なお、特許請求の範囲の請求項1には、「蓋体」について「伸縮自在」である旨、「蓋体」は「蛇腹状部材または弾性部材から成る」旨記載されているが、当該記載は、「蓋体」全体が「蛇腹状部材」であることを特定するものではない。
また、本願の明細書には、「プロテクタ本体2の各係止枠42に対して蓋体3Cの各係止片32が挿入され、プロテクタ本体2の収納空間が蓋体3Cによって密閉されると、個々の伸縮収納部5が伸長変形して当該収納空間が蓋体3Cの全長に応じて拡張する」(段落【0050】の記載。)、「蓋体3Cの代わりに、プロテクタ本体2の各係止枠42に対して蓋体3Dの各係止片32が挿入され、プロテクタ本体2の収納空間が蓋体3Dによって密閉されると、個々の伸縮収納部5が縮小変形して当該収納空間が蓋体Cよりも短小な蓋体3Dの全長に応じて縮小する」(段落【0051】の記載。)、「蓋体3Dの代わりに、プロテクタ本体2の各係止枠42に対して蓋体3Eの各係止片32が挿入され、プロテクタ本体2の収納空間が蓋体3Eによって密閉されると、個々の伸縮収納部5が縮小変形して当該収納空間が蓋体3Dよりも短小な蓋体3Eの全長に応じて縮小する」(段落【0052】の記載。)、「蓋体3C?3Eは蓋本体30を上述の蛇腹形状部材または弾性材料によって構成すると、蓋本体30が伸縮自在となり、当該蓋体の共用化が実現し、ハーネスプロテクタ8の汎用性がさらに向上する」(段落【0054】の記載。)と記載されており、本願の明細書には、「蓋本体30」を「蛇腹形状部材」によって構成することにより伸縮自在とし、蓋体の長さを変更する技術が記載されているものと認められるが、当該記載も「蓋本体30」全体を「蛇腹形状部材」とすることを特定するものではない。

う)引用発明の「硬質合成樹脂製のプロテクタ本体10は、底板11と側壁12,13からなり、軸方向両端面と上端面が開口して断面ほぼコ字状に形成され」るものであり、「プロテクタ本体10」には、「軸方向に適宜間隔をおいて複数の曲げ可能部15が形成され、この曲げ可能部15は例えば蛇腹構造に形成され、プロテクタ本体10は、この曲げ可能部15を介して上下・左右方向に屈曲出来るようになって」いるものであるから、引用発明の「プロテクタ本体10」の「複数の曲げ可能部15」は、本願補正発明の「プロテクタ本体」が複数有する「伸縮自在な伸縮収納部」に相当する。
また、引用発明の「プロテクタ本体10」は「複数の曲げ可能部15」を介して屈曲出来るものであること、引用発明の「プロテクタ本体10」は硬質合成樹脂製であることから、引用発明の「プロテクタ本体10」の「複数の曲げ可能部15」以外の部分は、屈曲出来ない部分であり、本願補正発明の「プロテクタ本体」の「直胴収納部」に相当する。
そして、引用発明の「プロテクタ本体10」は、「硬質合成樹脂製」で「軸方向に適宜間隔をおいて複数の曲げ可能部15が形成され」るものであるから、引用発明の「プロテクタ本体10」は、「複数の曲げ可能部15」と「複数の曲げ可能部15」以外の部分が一体的に形成されたものである。また、引用発明の「プロテクタカバー20」は、「プロテクタ本体10」と「開閉可能に連設され」るから、引用発明の「プロテクタ本体10」の「曲げ可能部15」は、「プロテクタカバー20」の形状に対応して伸縮自在であるともいえる。
これらのことを総合勘案すると、引用発明の「プロテクタ本体10」が「複数の曲げ可能部15」を有することは、本願補正発明の「プロテクタ本体は、直胴収納部と一体的に形成されて前記蓋体の形状に対応して伸縮自在な伸縮収納部を複数有」することに相当する。

え)上記い)及びう)の対比及び、引用発明は「曲げ可能部15,21として蛇腹構造を採用した場合を示したが、この部分のみ軟質の合成樹脂で形成するようにしてもよい」ものであることから、引用発明の「曲げ可能部21」及び「曲げ可能部15」を「蛇腹構造」または「軟質の合成樹脂」で形成することは、本願補正発明の「前記蓋体及び前記伸縮収納部は、蛇腹状部材または弾性部材から成ること」に相当する。

したがって、両者は、全ての発明特定事項において一致し、両者の間に相違点はない。

(3)まとめ
以上によれば、本願補正発明は、引用例に記載された発明であり、特許法第29条第1項第3号の規定により、特許出願の際独立して特許を受けることができないものである。

2-3.むすび
以上のとおり本願補正発明は、特許法第29条第1項第3号の規定により、特許出願の際独立して特許を受けることができないものであるから、本件補正は、特許法第17条の2第6項において準用する同法第126条第7項の規定に違反するので、同法第159条第1項の規定において読み替えて準用する同法第53条第1項の規定により却下すべきものである。

第3.本願発明について
1.本願発明
本件補正は上記のとおり却下されたので、本願の請求項1に係る発明(以下、「本願発明」という。)は、平成29年2月28日付けの手続補正書の請求項1に記載されたとおりのものであり、上記「第2.」の「1.」の〈補正前の請求項1〉の欄に転記したとおりのものである。

2.引用例の記載、引用発明等
原査定の拒絶の理由に引用された引用例の記載事項、引用発明は、上記「第2.」の「2-2.」の「(1)」の欄に記載したとおりである。

3.対比・判断
本願発明は、上記「第2.」で検討した本願補正発明から、「蓋体」に関して、「伸縮自在」のものであり「蛇腹状部材または弾性部材からなる」ものとの限定を省き、「プロテクタ本体」に関して、「伸縮収納部」を「複数有」するとの限定を省き、また、「記伸縮収納部は、蛇腹状部材または弾性部材から成ること」との構成を省くものである。
そうすると、本願発明と引用発明を対比すると、引用発明は、本願発明の全ての発明特定事項を有するものであり、両者の間に相違点はない。
したがって、本願発明は、引用例に記載された発明であり、特許法第29条第1項第3号の規定により特許を受けることができないものである。

4.むすび
以上のとおり、本願発明は、特許法第29条第1項第3号の規定により特許を受けることができないものであるから、本願は、他の請求項について検討するまでもなく、拒絶されるべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
審理終結日 2018-01-19 
結審通知日 2018-01-23 
審決日 2018-02-05 
出願番号 特願2013-80041(P2013-80041)
審決分類 P 1 8・ 575- Z (H02G)
P 1 8・ 113- Z (H02G)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 木村 励  
特許庁審判長 千葉 輝久
特許庁審判官 松田 岳士
山田 正文
発明の名称 ハーネスプロテクタ  
代理人 小林 博通  
代理人 富岡 潔  

プライバシーポリシー   セキュリティーポリシー   運営会社概要   サービスに関しての問い合わせ