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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61K |
|---|---|
| 管理番号 | 1338931 |
| 審判番号 | 不服2017-7859 |
| 総通号数 | 221 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2018-05-25 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2017-05-31 |
| 確定日 | 2018-04-17 |
| 事件の表示 | 特願2015- 135「DIAPEUTIC(登録商標)剤としてのリン脂質類似体、及びその方法」拒絶査定不服審判事件〔平成27年 4月16日出願公開、特開2015- 71642、請求項の数(6)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、平成17年3月2日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2004年3月2日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする特願2007-501917号の一部を平成24年1月13日に新たな特許出願である特願2012-5213号とし、さらにその一部を平成24年10月24日に新たな特許出願である特願2012-234608号とし、さらにその一部を平成27年1月5日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1?6に係る発明は、平成29年5月31日付けの手続補正書の特許請求の範囲の請求項1?6に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2018-04-02 |
| 出願番号 | 特願2015-135(P2015-135) |
| 審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(A61K)
|
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 長岡 真、山村 祥子 |
| 特許庁審判長 |
關 政立 |
| 特許庁審判官 |
冨永 みどり 渡邉 潤也 |
| 発明の名称 | DIAPEUTIC(登録商標)剤としてのリン脂質類似体、及びその方法 |
| 代理人 | 福本 積 |
| 代理人 | 池田 達則 |
| 代理人 | 中島 勝 |
| 代理人 | 渡辺 陽一 |
| 代理人 | 古賀 哲次 |
| 代理人 | 石田 敬 |
| 代理人 | 青木 篤 |