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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C09K 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C09K 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C09K 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C09K |
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管理番号 | 1339756 |
審判番号 | 不服2017-5439 |
総通号数 | 222 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2018-06-29 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2017-04-17 |
確定日 | 2018-04-26 |
事件の表示 | 特願2015- 83364「ネマチック液晶組成物及びこれを用いた液晶表示素子」拒絶査定不服審判事件〔平成27年10月15日出願公開、特開2015-180729〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、2014年2月27日〔優先権主張2013年3月6日(JP)日本国〕を国際出願日とする特願2014-543696号の一部を、平成27年4月15日に新たな特許出願として出願したものであって、その請求項1?11に係る発明は、平成29年4月17日付けの手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1?11に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成29年11月30日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
審理終結日 | 2018-02-28 |
結審通知日 | 2018-03-01 |
審決日 | 2018-03-13 |
出願番号 | 特願2015-83364(P2015-83364) |
審決分類 |
P
1
8・
113-
WZF
(C09K)
P 1 8・ 536- WZF (C09K) P 1 8・ 121- WZF (C09K) P 1 8・ 537- WZF (C09K) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 井上 恵理 |
特許庁審判長 |
佐々木 秀次 |
特許庁審判官 |
木村 敏康 原 賢一 |
発明の名称 | ネマチック液晶組成物及びこれを用いた液晶表示素子 |
代理人 | 河野 通洋 |