ポートフォリオを新規に作成して保存 |
|
|
既存のポートフォリオに追加保存 |
|
PDFをダウンロード |
審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) B01J |
---|---|
管理番号 | 1344377 |
審判番号 | 不服2017-1858 |
総通号数 | 227 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2018-11-30 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2017-02-08 |
確定日 | 2018-10-05 |
事件の表示 | 特願2015-548507「光化学反応装置及びそれを用いた光化学反応方法とその方法を用いたラクタムの製造方法」拒絶査定不服審判事件〔平成28年 4月14日国際公開、WO2016/056371、請求項の数(15)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成27年 9月17日(優先権主張 平成26年10月 9日、 日本国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?15に係る発明は、平成30年 5月17日付けの手続補正書によって補正された特許請求の範囲の請求項1?15に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審の拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2018-09-25 |
出願番号 | 特願2015-548507(P2015-548507) |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(B01J)
|
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 中村 泰三 |
特許庁審判長 |
國島 明弘 |
特許庁審判官 |
川端 修 原 賢一 |
発明の名称 | 光化学反応装置及びそれを用いた光化学反応方法とその方法を用いたラクタムの製造方法 |
代理人 | 細田 浩一 |
代理人 | 伴 俊光 |