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審決分類 |
審判 査定不服 1項3号刊行物記載 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K |
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管理番号 | 1344471 |
審判番号 | 不服2017-3753 |
総通号数 | 227 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2018-11-30 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2017-03-14 |
確定日 | 2018-09-19 |
事件の表示 | 特願2013-525372「ドロネダロンの制御放出製剤」拒絶査定不服審判事件〔平成24年 2月23日国際公開、WO2012/023024、平成25年 9月12日国内公表、特表2013-535516〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、2011年8月13日(パリ条約による優先権主張外国庁受理2010年8月17日(IN)インド)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?10に係る発明は、平成27年9月30日付けの手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1?10に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成29年12月15日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
別掲 |
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審理終結日 | 2018-04-18 |
結審通知日 | 2018-04-24 |
審決日 | 2018-05-08 |
出願番号 | 特願2013-525372(P2013-525372) |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(A61K)
P 1 8・ 536- WZF (A61K) P 1 8・ 537- WZF (A61K) P 1 8・ 113- WZF (A61K) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 鳥居 福代、小堀 麻子、石井 裕美子、井関 めぐみ |
特許庁審判長 |
村上 騎見高 |
特許庁審判官 |
淺野 美奈 榎本 佳予子 |
発明の名称 | ドロネダロンの制御放出製剤 |
代理人 | 冨田 雅己 |
代理人 | 甲斐 伸二 |
代理人 | 金子 裕輔 |
代理人 | 稲本 潔 |
代理人 | 野河 信太郎 |