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審決分類 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 取り消して特許、登録(定型) C12N
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C12N
管理番号 1345159
審判番号 不服2017-12292  
総通号数 228 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2018-12-28 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2017-08-18 
確定日 2018-10-30 
事件の表示 特願2015-506206「タンパク質発現のための細胞株におけるアミド化アミノ酸形成の減少」拒絶査定不服審判事件〔平成25年10月24日国際公開、WO2013/156458、平成27年 7月16日国内公表、特表2015-519884、請求項の数(12)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成25年 4月16日(パリ条約による優先権主張 2012年 4月16日 (EP)欧州特許庁)の出願であって、その請求項1-12に係る発明は、平成30年8月20日に提出された手続補正書による補正後の特許請求の範囲の請求項1-12に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審にて通知した拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2018-10-15 
出願番号 特願2015-506206(P2015-506206)
審決分類 P 1 8・ 113- WYF (C12N)
P 1 8・ 121- WYF (C12N)
最終処分 成立  
前審関与審査官 松波 由美子松浦 安紀子安居 拓哉  
特許庁審判長 長井 啓子
特許庁審判官 山中 隆幸
小暮 道明
発明の名称 タンパク質発現のための細胞株におけるアミド化アミノ酸形成の減少  
代理人 特許業務法人特許事務所サイクス  

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