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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K 審判 査定不服 特174条1項 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K |
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管理番号 | 1345253 |
審判番号 | 不服2017-3417 |
総通号数 | 228 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2018-12-28 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2017-03-07 |
確定日 | 2018-10-10 |
事件の表示 | 特願2014- 94376「オピオイドアゴニストおよびアンタゴニストを含む制御放出組成物」拒絶査定不服審判事件〔平成26年 9月18日出願公開、特開2014-169306〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成13年2月8日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2000年2月8日 米国)を国際出願日とする特願2001-557557号の一部を平成19年10月10日に新たな特許出願とした特願2007-264445号について、さらにその一部を平成24年6月20日に新たな特許出願とした特願2012-138857号について、さらにその一部を平成26年5月1日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1?8に係る発明は、平成29年3月7日付けの手続補正書の特許請求の範囲の請求項1?8に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成30年1月12日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
別掲 |
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審理終結日 | 2018-05-14 |
結審通知日 | 2018-05-15 |
審決日 | 2018-05-29 |
出願番号 | 特願2014-94376(P2014-94376) |
審決分類 |
P
1
8・
536-
WZF
(A61K)
P 1 8・ 537- WZF (A61K) P 1 8・ 55- WZF (A61K) P 1 8・ 121- WZF (A61K) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 山村 祥子 |
特許庁審判長 |
關 政立 |
特許庁審判官 |
冨永 みどり 井上 明子 |
発明の名称 | オピオイドアゴニストおよびアンタゴニストを含む制御放出組成物 |
代理人 | 小林 浩 |
代理人 | 杉山 共永 |
代理人 | 大森 規雄 |
代理人 | 鈴木 康仁 |