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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) B23K
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) B23K
管理番号 1348112
審判番号 不服2017-6419  
総通号数 231 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2019-03-29 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2017-05-02 
確定日 2019-02-05 
事件の表示 特願2015-555584「アンコイルおよび打抜き方法」拒絶査定不服審判事件〔平成26年11月6日国際公開、WO2014/177030、平成28年4月14日国内公表、特表2016-511148、請求項の数(5)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、2014年(平成26年)4月28日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2013年4月28日 (CN)中華人民共和国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1ないし5に係る発明は、平成30年10月23日に提出の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1ないし5に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審で通知した拒絶理由を検討してもその理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2019-01-21 
出願番号 特願2015-555584(P2015-555584)
審決分類 P 1 8・ 537- WYF (B23K)
P 1 8・ 121- WYF (B23K)
最終処分 成立  
前審関与審査官 青木 正博本庄 亮太郎  
特許庁審判長 栗田 雅弘
特許庁審判官 篠原 将之
西村 泰英
発明の名称 アンコイルおよび打抜き方法  
代理人 特許業務法人深見特許事務所  

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