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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K |
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管理番号 | 1348139 |
審判番号 | 不服2016-18888 |
総通号数 | 231 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2019-03-29 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2016-12-16 |
確定日 | 2019-01-16 |
事件の表示 | 特願2015- 13910「標的治療薬を作製する方法」拒絶査定不服審判事件〔平成27年 5月14日出願公開、特開2015- 91871〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成18年1月12日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2005年1月12日 米国)を国際出願日とする特願2007-551343号の一部を平成25年2月18日に新たな特許出願である特願2013-028521号とし、さらにその一部を平成27年1月28日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1?8に係る発明は、平成28年12月16日付けの手続補正書の特許請求の範囲の請求項1?8に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成29年12月27日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
別掲 |
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審理終結日 | 2018-08-07 |
結審通知日 | 2018-08-21 |
審決日 | 2018-09-03 |
出願番号 | 特願2015-13910(P2015-13910) |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WZF
(A61K)
P 1 8・ 537- WZF (A61K) P 1 8・ 536- WZF (A61K) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 山中 隆幸、松村 佑美、光本 美奈子、六笠 紀子 |
特許庁審判長 |
田村 聖子 |
特許庁審判官 |
關 政立 阪野 誠司 |
発明の名称 | 標的治療薬を作製する方法 |
代理人 | 緒方 雅昭 |
代理人 | 宮崎 昭夫 |