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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C09B
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C09B
審判 査定不服 特39条先願 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C09B
管理番号 1348490
審判番号 不服2017-10045  
総通号数 231 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2019-03-29 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2017-07-06 
確定日 2019-01-29 
事件の表示 特願2014-546463「特定のアゾメチン直接染料、少なくとも1つのこのような化合物を含む染料組成物、そのための実施方法及びその使用」拒絶査定不服審判事件〔平成25年 6月20日国際公開、WO2013/087636、平成27年 1月19日国内公表、特表2015-501869〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、2012年12月11日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2011年12月13日 フランス(FR)、2012年1月10日 米国(US))を国際出願日とする出願であって、その特許を受けようとする発明は、平成29年7月6日付けの手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1?13に記載された「特定のアゾメチン直接染料、少なくとも1つのこのような化合物を含む染料組成物、そのための実施方法及びその使用」に関するものであると認める。
これに対して、平成30年2月1日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
別掲
 
審理終結日 2018-08-31 
結審通知日 2018-09-03 
審決日 2018-09-14 
出願番号 特願2014-546463(P2014-546463)
審決分類 P 1 8・ 4- WZF (C09B)
P 1 8・ 537- WZF (C09B)
P 1 8・ 121- WZF (C09B)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 三木 寛  
特許庁審判長 佐藤 健史
特許庁審判官 瀬下 浩一
冨永 保
発明の名称 特定のアゾメチン直接染料、少なくとも1つのこのような化合物を含む染料組成物、そのための実施方法及びその使用  
代理人 実広 信哉  
代理人 村山 靖彦  

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