ポートフォリオを新規に作成して保存 |
|
|
既存のポートフォリオに追加保存 |
|
PDFをダウンロード![]() |
審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K 審判 査定不服 その他 取り消して特許、登録(定型) A61K 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61K |
---|---|
管理番号 | 1348533 |
審判番号 | 不服2017-13540 |
総通号数 | 231 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2019-03-29 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2017-09-11 |
確定日 | 2019-02-28 |
事件の表示 | 特願2014-537337「ブルトン型チロシンキナーゼ(Btk)阻害剤の使用」拒絶査定不服審判事件〔平成25年4月25日国際公開、WO2013/059738、平成26年11月20日国内公表、特表2014-530877、請求項の数(2)〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
理由 |
本願は、平成24年10月19日(パリ条約による優先権主張 2011年10月19日 (US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1及び2に係る発明は、平成30年10月29日提出の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1及び2に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審で通知した拒絶理由を検討しても、それらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
審決日 | 2019-02-14 |
出願番号 | 特願2014-537337(P2014-537337) |
審決分類 |
P
1
8・
121-
WYF
(A61K)
P 1 8・ 5- WYF (A61K) P 1 8・ 537- WYF (A61K) |
最終処分 | 成立 |
前審関与審査官 | 山中 隆幸、馬場 亮人 |
特許庁審判長 |
關 政立 |
特許庁審判官 |
冨永 みどり 長谷川 茜 |
発明の名称 | ブルトン型チロシンキナーゼ(Btk)阻害剤の使用 |
代理人 | 清原 義博 |