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審決分類 審判 査定不服 特39条先願 取り消して特許、登録(定型) A61K
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) A61K
審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) A61K
管理番号 1349372
審判番号 不服2017-13523  
総通号数 232 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2019-04-26 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2017-09-11 
確定日 2019-03-19 
事件の表示 特願2015-217669「外傷性脳損傷の病理学的影響の危険を軽減する方法」拒絶査定不服審判事件〔平成28年4月14日出願公開、特開2016- 53065、請求項の数(19)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、2010年10月13日(パリ条約による優先権主張 2009年10月13日(US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする特願2012-534338号の一部を平成27年11月5日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1?19に係る発明は、平成30年12月21日付けの手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1?19に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審において通知した拒絶理由を検討しても、その理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2019-03-04 
出願番号 特願2015-217669(P2015-217669)
審決分類 P 1 8・ 121- WYF (A61K)
P 1 8・ 4- WYF (A61K)
P 1 8・ 537- WYF (A61K)
最終処分 成立  
前審関与審査官 伊藤 清子  
特許庁審判長 滝口 尚良
特許庁審判官 榎本 佳予子
淺野 美奈
発明の名称 外傷性脳損傷の病理学的影響の危険を軽減する方法  
代理人 酒巻 順一郎  
代理人 阿部 寛  
代理人 池田 成人  
代理人 清水 義憲  
代理人 阿部 寛  
代理人 清水 義憲  
代理人 池田 成人  
代理人 酒巻 順一郎  

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