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審決分類 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C08J
審判 査定不服 発明同一 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) C08J
管理番号 1350976
審判番号 不服2017-13605  
総通号数 234 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2019-06-28 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2017-09-12 
確定日 2019-04-16 
事件の表示 特願2014-245434「高分子膜」拒絶査定不服審判事件〔平成27年 5月14日出願公開、特開2015- 91977〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、2001年 4月27日(パリ条約による優先権主張外国庁受理2000年 5月 2日、ドイツ国)を国際出願日とする特願2001-581367号の一部を平成23年 3月14日に新たな特許出願(特願2011-55956号)とし、その一部を平成26年12月 3日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1に係る発明は、平成29年 9月12日提出の手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
これに対して、平成30年 6月25日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
別掲
 
審理終結日 2018-11-06 
結審通知日 2018-11-14 
審決日 2018-11-28 
出願番号 特願2014-245434(P2014-245434)
審決分類 P 1 8・ 161- WZF (C08J)
P 1 8・ 537- WZF (C08J)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 大村 博一  
特許庁審判長 大島 祥吾
特許庁審判官 加藤 友也
阪▲崎▼ 裕美
発明の名称 高分子膜  
代理人 関口 一哉  

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