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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H04W |
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管理番号 | 1351314 |
審判番号 | 不服2017-4906 |
総通号数 | 234 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2019-06-28 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2017-04-06 |
確定日 | 2019-05-08 |
事件の表示 | 特願2015-567「上り回線容量を増加させるためにチャネル品質インジケータフィードバック期間を調整する方法および装置」拒絶査定不服審判事件〔平成27年5月14日出願公開、特開2015-92739〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、2006年(平成18年)8月22日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2005年8月24日 米国)を国際出願日とする特願2008-528036号の一部を平成23年1月24日に新たな特許出願とした特願2011-11955号の一部を平成25年4月17日に新たな特許出願とした特願2013-86903号の一部を平成26年1月29日に新たな特許出願とした特願2014-14590号の一部を平成27年1月5日に新たな特許出願としたものであって、その請求項に係る発明は、「上り回線容量を増加させるためにチャネル品質インジケータフィードバック期間を調整する方法および装置」に関するものであると認める。 これに対して、平成30年7月10日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 このため、上記の拒絶理由は依然として解消されていないので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
別掲 |
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審理終結日 | 2018-11-28 |
結審通知日 | 2018-12-04 |
審決日 | 2018-12-18 |
出願番号 | 特願2015-567(P2015-567) |
審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(H04W)
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最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 桑原 聡一 |
特許庁審判長 |
菅原 道晴 |
特許庁審判官 |
倉本 敦史 岩間 直純 |
発明の名称 | 上り回線容量を増加させるためにチャネル品質インジケータフィードバック期間を調整する方法および装置 |
代理人 | 特許業務法人 谷・阿部特許事務所 |