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審決分類 審判 査定不服 判示事項別分類コード:356 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) G01N
審判 査定不服 判示事項別分類コード:357 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) G01N
審判 査定不服 産業上利用性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) G01N
管理番号 1351833
審判番号 不服2017-16398  
総通号数 235 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2019-07-26 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2017-11-06 
確定日 2019-05-15 
事件の表示 特願2015-163347「抗癌治療への応答可能性の増大した患者を同定する方法」拒絶査定不服審判事件〔平成28年 2月12日出願公開、特開2016- 26290〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、2011年(平成23年)7月18日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2010年7月19日 欧州特許庁、2010年7月19日 欧州特許庁)を国際出願日として出願した特願2013-520105号の一部を平成27年8月21日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1ないし9に係る発明は、平成29年11月6日に提出された手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1ないし9に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
これに対して、平成30年8月10日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
別掲
 
審理終結日 2018-12-07 
結審通知日 2018-12-11 
審決日 2018-12-25 
出願番号 特願2015-163347(P2015-163347)
審決分類 P 1 8・ 357- WZF (G01N)
P 1 8・ 14- WZF (G01N)
P 1 8・ 356- WZF (G01N)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 海野 佳子  
特許庁審判長 三崎 仁
特許庁審判官 ▲高▼見 重雄
渡戸 正義
発明の名称 抗癌治療への応答可能性の増大した患者を同定する方法  
代理人 園田・小林特許業務法人  

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