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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61K
管理番号 1352140
審判番号 不服2017-12794  
総通号数 235 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2019-07-26 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2017-08-30 
確定日 2019-06-04 
事件の表示 特願2015-520165「続発性副甲状腺機能亢進症を治療するための2-メチレン-19-ノル-(20S)-1α,25-ジヒドロキシビタミンD3の使用」拒絶査定不服審判事件〔平成26年 1月 3日国際公開、WO2014/003849、平成27年 8月 3日国内公表、特表2015-522015〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、2013年3月14日(パリ条約による優先権主張 2012年6月29日(US)アメリカ合衆国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1?7に係る発明は、平成29年8月30日付けの手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1?7に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
これに対して、平成30年9月5日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
別掲
 
審理終結日 2019-01-09 
結審通知日 2019-01-10 
審決日 2019-01-23 
出願番号 特願2015-520165(P2015-520165)
審決分類 P 1 8・ 537- WZF (A61K)
P 1 8・ 121- WZF (A61K)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 茅根 文子吉田 佳代子  
特許庁審判長 蔵野 雅昭
特許庁審判官 榎本 佳予子
穴吹 智子
発明の名称 続発性副甲状腺機能亢進症を治療するための2-メチレン-19-ノル-(20S)-1α,25-ジヒドロキシビタミンD3の使用  
代理人 清水 初志  
代理人 春名 雅夫  
代理人 大関 雅人  
代理人 新見 浩一  
代理人 川本 和弥  
代理人 小林 智彦  
代理人 井上 隆一  
代理人 刑部 俊  
代理人 山口 裕孝  
代理人 五十嵐 義弘  
代理人 佐藤 利光  

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