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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61F 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61F |
|---|---|
| 管理番号 | 1352822 |
| 審判番号 | 不服2017-17528 |
| 総通号数 | 236 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2019-08-30 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2017-11-27 |
| 確定日 | 2019-06-17 |
| 事件の表示 | 特願2016- 22855号「使い捨てペッサリー装置」拒絶査定不服審判事件〔平成28年 7月14日出願公開、特開2016-127958号〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
本願は、2012年 4月 3日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2011年 4月11日 (US)米国)を国際出願日とする特願2014-503906号の一部を平成28年 2月 9日に新たな出願としたものであって、その請求項1?9に係る発明は、平成29年 3月 6日付けの手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1?9に記載された「使い捨てペッサリー装置」に関するものであると認める。 これに対して、平成30年 9月26日付けで特許請求の範囲の記載が不備である旨の拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 別掲 |
|
| 審理終結日 | 2019-01-22 |
| 結審通知日 | 2019-01-25 |
| 審決日 | 2019-02-05 |
| 出願番号 | 特願2016-22855(P2016-22855) |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WZF
(A61F)
P 1 8・ 121- WZF (A61F) |
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 井出 和水 |
| 特許庁審判長 |
島田 信一 |
| 特許庁審判官 |
中川 真一 一ノ瀬 覚 |
| 発明の名称 | 使い捨てペッサリー装置 |
| 代理人 | 中村 行孝 |
| 代理人 | 関根 毅 |
| 代理人 | 永井 浩之 |
| 代理人 | 朝倉 悟 |
| 代理人 | 出口 智也 |
| 代理人 | 小島 一真 |
| 代理人 | 佐藤 泰和 |