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| 審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C07C 審判 査定不服 特39条先願 取り消して特許、登録(定型) C07C 審判 査定不服 特36条4項詳細な説明の記載不備 取り消して特許、登録(定型) C07C 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) C07C |
|---|---|
| 管理番号 | 1353939 |
| 審判番号 | 不服2017-12122 |
| 総通号数 | 237 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2019-09-27 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2017-08-14 |
| 確定日 | 2019-08-27 |
| 事件の表示 | 特願2014-546454「ジハロジアリールスルホンの異性体の混合物からハロアリール化合物を製造する方法」拒絶査定不服審判事件〔平成25年 6月20日国際公開、WO2013/087594、平成27年 1月 5日国内公表、特表2015-500312、請求項の数(9)〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 |
| 理由 |
本願は、2012年(平成24年)12月11日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2011年12月15日 アメリカ合衆国(US)、2012年3月9日 欧州特許庁(EP))を国際出願日とする出願であって、その請求項1?9に係る発明は、令和元年7月4日付け手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1?9に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審が通知した拒絶理由を検討しても、その理由によって拒絶すべきものとすることはできない。 また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 審決日 | 2019-08-14 |
| 出願番号 | 特願2014-546454(P2014-546454) |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WYF
(C07C)
P 1 8・ 536- WYF (C07C) P 1 8・ 4- WYF (C07C) P 1 8・ 121- WYF (C07C) |
| 最終処分 | 成立 |
| 前審関与審査官 | 石井 徹、緒形 友美、杉江 渉 |
| 特許庁審判長 |
佐藤 健史 |
| 特許庁審判官 |
冨永 保 天野 宏樹 |
| 発明の名称 | ジハロジアリールスルホンの異性体の混合物からハロアリール化合物を製造する方法 |
| 代理人 | 園田・小林特許業務法人 |