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審決分類 |
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61L 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61L 審判 査定不服 1項3号刊行物記載 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) A61L |
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管理番号 | 1355443 |
審判番号 | 不服2017-16452 |
総通号数 | 239 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2019-11-29 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2017-11-06 |
確定日 | 2019-09-17 |
事件の表示 | 特願2016- 29928「制御された無作為性の多孔性構造」拒絶査定不服審判事件〔平成28年 7月 7日出願公開、特開2016-120322〕について、次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
理由 |
本願は、平成22年11月12日(パリ条約による優先権主張 2009年11月12日(US)アメリカ合衆国)を国際出願日として出願した特願2012-539034号の一部を平成28年 2月19日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1?7に係る発明は、国際出願日における国際特許出願の請求の範囲の翻訳文(平成28年 3月22日受付け)の請求項1?7に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。 これに対して、平成30年 9月20日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。 そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
別掲 |
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審理終結日 | 2019-04-16 |
結審通知日 | 2019-04-22 |
審決日 | 2019-05-08 |
出願番号 | 特願2016-29928(P2016-29928) |
審決分類 |
P
1
8・
113-
WZF
(A61L)
P 1 8・ 537- WZF (A61L) P 1 8・ 121- WZF (A61L) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 伊藤 基章 |
特許庁審判長 |
滝口 尚良 |
特許庁審判官 |
淺野 美奈 村上 騎見高 |
発明の名称 | 制御された無作為性の多孔性構造 |
代理人 | 村山 靖彦 |
代理人 | 実広 信哉 |
代理人 | 阿部 達彦 |