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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) B24D
管理番号 1356451
審判番号 不服2017-18971  
総通号数 240 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2019-12-27 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2017-12-21 
確定日 2019-10-23 
事件の表示 特願2015-527527「アルミナ-ジルコニア研磨材粒子及びガラス希釈剤粒子を有する、コーティングされた研磨材物品」拒絶査定不服審判事件〔平成26年2月20日国際公開、WO2014/028437、平成27年9月7日国内公表、特表2015-525686〕について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。 
理由 本願は、2013年(平成25年)8月13日(パリ条約による優先権主張外国庁受理2012年8月17、米国)を国際出願日とする出願であって、その請求項1ないし3に係る発明は、平成29年6月21日の手続補正により補正された特許請求の範囲の請求項1ないし3に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
これに対して、平成31年1月16日付けで拒絶理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの応答もない。
そして、上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶理由によって拒絶すべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
 
別掲
 
審理終結日 2019-05-22 
結審通知日 2019-05-28 
審決日 2019-06-12 
出願番号 特願2015-527527(P2015-527527)
審決分類 P 1 8・ 121- WZF (B24D)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 小川 真  
特許庁審判長 栗田 雅弘
特許庁審判官 西村 泰英
小川 悟史
発明の名称 アルミナ-ジルコニア研磨材粒子及びガラス希釈剤粒子を有する、コーティングされた研磨材物品  
代理人 吉野 亮平  
代理人 赤澤 太朗  
代理人 佃 誠玄  
代理人 野村 和歌子  

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