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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録(定型) B01J
審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 取り消して特許、登録(定型) B01J
管理番号 1357380
審判番号 不服2017-13893  
総通号数 241 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2020-01-31 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2017-09-20 
確定日 2019-12-16 
事件の表示 特願2016- 802「再循環システムに組み込まれた、断続的な誘電加熱による熱処理を備えた化学合成法」拒絶査定不服審判事件〔平成28年 7月 7日出願公開、特開2016-120491、請求項の数(14)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 本願は、平成15年(2003年)12月17日(パリ条約による優先権主張外国庁受理 2002年12月23日、フランス)を国際出願日とする特願2004-567012号の一部を、平成21年(2009年)5月25日に新たな特許出願(特願2009-125351号)とし、その一部を、平成25年(2013年)2月7日に新たな特許出願(特願2013-22076号)とし、その一部を、平成28年(2016年)1月6日に新たな特許出願としたものであって、その請求項1?14に係る発明は、令和元年7月24日付けで手続補正された特許請求の範囲の請求項1?14に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。
そして、本願については、原査定の拒絶理由及び当審で平成30年6月15日付け及び平成31年1月24日付けで通知した拒絶の理由を検討してもそれらの理由によって拒絶すべきものとすることはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
 
審決日 2019-11-25 
出願番号 特願2016-802(P2016-802)
審決分類 P 1 8・ 537- WYF (B01J)
P 1 8・ 121- WYF (B01J)
最終処分 成立  
前審関与審査官 増田 健司  
特許庁審判長 川端 修
特許庁審判官 牟田 博一
蔵野 雅昭
発明の名称 再循環システムに組み込まれた、断続的な誘電加熱による熱処理を備えた化学合成法  
代理人 太田 恵一  

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