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審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H01M 審判 査定不服 特174条1項 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H01M 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由)(定型) H01M |
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管理番号 | 1357967 |
審判番号 | 不服2018-1087 |
総通号数 | 242 |
発行国 | 日本国特許庁(JP) |
公報種別 | 特許審決公報 |
発行日 | 2020-02-28 |
種別 | 拒絶査定不服の審決 |
審判請求日 | 2018-01-26 |
確定日 | 2019-12-18 |
事件の表示 | 特願2016-19576「PP・PE複合構造セパレータの製造方法」拒絶査定不服審判事件〔平成29年 6月22日出願公開,特開2017-112081〕について,次のとおり審決する。 |
結論 | 本件審判の請求は,成り立たない。 |
理由 |
本願は,平成28年 2月 4日(パリ条約による優先権主張 外国庁受理2015年12月17日(CN)中華人民共和国)の出願であって,その請求項1?7に係る発明は,平成29年 6月19日付け手続補正書により補正された特許請求の範囲の請求項1?7に記載された事項により特定されるとおりのものであると認める。(なお,平成30年 1月26日付け誤訳訂正書に係る手続は,平成31年 1月31日付けの決定をもって却下された。)。 これに対して,平成31年 3月 6日付けで拒絶理由を通知し,期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが,請求人からは何らの応答もない。 そして,上記の拒絶理由は妥当なものと認められるので,本願は,この拒絶理由によって拒絶すべきものである。 よって,結論のとおり審決する。 |
別掲 |
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審理終結日 | 2019-07-19 |
結審通知日 | 2019-07-23 |
審決日 | 2019-08-06 |
出願番号 | 特願2016-19576(P2016-19576) |
審決分類 |
P
1
8・
55-
WZF
(H01M)
P 1 8・ 121- WZF (H01M) P 1 8・ 537- WZF (H01M) |
最終処分 | 不成立 |
前審関与審査官 | 小川 知宏 |
特許庁審判長 |
池渕 立 |
特許庁審判官 |
平塚 政宏 粟野 正明 |
発明の名称 | PP・PE複合構造セパレータの製造方法 |
代理人 | 特許業務法人梶・須原特許事務所 |