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審決分類 審判 査定不服 2項進歩性 取り消して特許、登録 B21D
管理番号 1358041
審判番号 不服2019-5624  
総通号数 242 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 特許審決公報 
発行日 2020-02-28 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2019-04-25 
確定日 2020-01-14 
事件の表示 特願2016-570561「歯形部品の製造方法」拒絶査定不服審判事件〔平成28年7月28日国際公開、WO2016/117369、請求項の数(27)〕について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願の発明は、特許すべきものとする。 
理由 第1 手続の経緯
本願は、2016年(平成28年)1月7日(優先権主張2015年1月21日、2015年11月18日)を国際出願日とする出願であって、その手続の経緯は以下のとおりである。
平成30年 6月15日付け:拒絶理由通知
平成30年 8月16日 :意見書、手続補正書の提出
平成31年 1月29日付け:拒絶査定
平成31年 4月25日 :審判請求書の提出

第2 原査定の概要
原査定(平成31年1月29日付け拒絶査定)の概要は次のとおりである。

請求項1、3、5に係る発明は、以下の引用文献1、2に基づいて、その発明の属する技術分野における通常の技術を有する者(以下、「当業者」という。)が容易に発明できたものであるから、特許法第29条第2項の規定により特許を受けることができない。

引用文献等一覧
1.実願昭61-105457号(実開昭63-11126号)のマイクロフィルム
2.特許第2885266号公報

第3 本願発明
本願請求項1-27に係る発明(以下、それぞれ「本願発明1」-「本願発明27」という。)は、平成30年8月16日提出の手続補正書で補正された特許請求の範囲の請求項1-27に記載された事項により特定される発明であり、そのうち本願発明1は以下のとおりの発明である。

「【請求項1】
被加工材を絞り成形することにより、底面部及び側面部を有する円筒容器を得る絞り工程と;
前記円筒容器の前記側面部のうち、歯先部が形成される特定部位を縮径することにより、前記底面部と前記側面部との間の角部の外側を増肉させる縮径工程と;
前記縮径工程にて縮径された前記円筒容器の前記特定部位に前記歯先部を形成することにより、前記底面部、前記側面部及び前記歯先部を有する歯形部品を得る歯形成形工程と;
を有し、
前記縮径工程では、
前記円筒容器の中心軸方向及び径方向を含む断面で前記円筒容器を見た場合に、前記円筒容器の前記底面部に対して平行に接する直線L1と、前記円筒容器の前記側面部に対して平行に接する直線L2との交点をP0と定義し、前記直線L1が前記円筒容器の前記底面部から離脱し始める点をP1、前記直線L2が前記円筒容器の前記側面部から離脱し始める点をP2と定義し、さらに、前記直線L1上の前記交点P0と前記点P1との間の長さをΔR、前記直線L2上の前記交点P0と前記点P2との間の長さをΔHと定義したとき、
前記円筒容器の前記角部の外側の形状が、前記円筒容器の板厚tと、前記長さΔR及びΔHとを用いて表される下記条件式(1)を満たすように前記角部の外側を増肉させる歯形部品の製造方法。
(ΔR+ΔH)≦ 2t …(1)」

また、本願発明2-27は、概略、本願発明1を減縮した発明である。

第4 引用文献、引用発明等
1.引用文献1について
(1)原査定の拒絶の理由に引用された引用文献1には、図面とともに次の事項が記載されている(下線は理解の便のため当審にて付与。以下同。)。

ア 明細書第1ページ第16-19行
「本考案は、円筒状素材のリム部に歯形を絞り加工して歯車およびタイミングプーリ等の板金製歯車状部品を形成するプレス型構造の改良に関するものである。」

イ 明細書第4ページ第1行-第5ページ第11行
「第1図は鋼板材をプレス加工する等の手段で形成された円筒状素材1を示し、この円筒状素材1は中央部に位置決め孔2が形成されたフランジ部3と、このフランジ部3の外周から下方に突出するリム部4とからなっている。上記円筒状素材1は、第2図および第3図に示すように、フランジ部3がパンチ5とホルダー6とで上下から挟持された状態でパンチ5により押下げられてダイス7内に圧入され、リム部4に所定形状の歯形が形成される。
上記ホルダー6はダイス7内に昇降自在に支持され、かつその上端面には上記フランジ部3の位置決め孔2内に嵌入されるボス8が形成されている。また、上記ホルダー6の周面には歯車の歯面および歯底に対応した形状の凹溝9が所定の間隔で形成され、かつ上記歯底に対応する周面上端部には余肉逃がし用凹部10が形成されている。
上記ダイス7は、上端部の内径が円筒状素材1の外径よりも大きく設定された筒状に形成され、その下方には歯車の歯面部分および歯底部分を成形する第1案内面11と、歯車の歯先部分を成形する第2案内面12とが周方向に交互に配列されている。すなわち、上記第1案内面11は、第4図に示すように、所定角度の傾斜部11aと、その下端に連続する突条部11bとからなり、この突条部11bがパンチ5の凹溝8(当審注:「ホルダー6の凹溝9」の誤記と認められる。)に対応した形状に形成されている。また、上記第2案内面12は、上記傾斜部11aの始端よりも下方から起立する傾斜部12aと、その下端に連続する膨出部12bとからなり、この膨出部12bの内径が上記円筒状素材1の外径よりも小さく形成されている。」

ウ 明細書第5ページ第12行-第6ページ第1行
「以上のような構成において、図外の駆動部によってパンチ5を押下げ、円筒状素材1をリム部4の先端部側からダイス7内に押込むことにより、リム部4の歯底部分が第5図に示すように、第1案内面11によって内方に押圧されて変形し、パンチ5の凹溝8(当審注:「ホルダー6の凹溝9」の誤記と認められる。)に圧接されつつ所定形状の歯底が形成される。また、リム部4の歯先部分は、第2案内面12によって内方に押圧されて変形し、パンチ5(当審注:「ホルダー6」の誤記と認められる。)の外周面に圧接されつつ所定の外径を有する歯先が形成される。」

エ 明細書第6ページ第15行-第7ページ第5行
「なお、上記絞り加工時においてリム部4の歯先部分にも圧縮荷重が作用するが、この歯先部分の変形量は上記歯底部分に比べて極めて小さいためにそれ程大きな圧縮荷重が作用することはない。したがってリム部4の歯先部分の基端に「ばり」が形成されるということはなく、むしろ歯先部分の基端の曲率半径を小さく抑えるには材料の流れを歯先部分の基端側に集中させる必要があり、このため歯車の歯先部分に対応するホルダー7の周面部は余肉逃がし用の凹部のない構造とすることが望ましい。」

(2)上記(1)の記載及び図面から、引用文献1には、次の技術的事項が開示されていると認められる。

ア 上記(1)イの「第1図は鋼板材をプレス加工する等の手段で形成された円筒状素材1を示し、この円筒状素材1は中央部に位置決め孔2が形成されたフランジ部3と、このフランジ部3の外周から下方に突出するリム部4とからなっている。」の記載事項から、引用文献1には、鋼板材をプレス加工する等の手段で、フランジ部3と、このフランジ部3の外周から下方に突出するリム部4とからなる円筒状素材1が形成されることが記載されていると認められる。

イ 上記(1)ウの記載から、(「フランジ部3」と「リム部4」とからなる)「円筒状素材1」のうち、「リム部4」の「歯先部分」が押圧されて変形して「歯先」が形成されることから、結果的に、「円筒状素材1」が変形して、「フランジ部3」、「リム部4」及び「歯先」を有する「板金製歯車状部品」が得られるものと認められる。

(3)上記(1)の記載事項及び上記(2)の認定事項から、上記引用文献1には次の発明(以下、「引用発明」という。)が記載されていると認められる。

引用発明
「鋼板材をプレス加工する等の手段で、フランジ部3と、このフランジ部3の外周から下方に突出するリム部4とからなる円筒状素材1が形成され、
前記円筒状素材1の前記リム部4の歯先部分が、第2案内面12によって内方に押圧されて変形し、ホルダー6の外周面に圧接されつつ所定の外径を有する歯先が形成され、その結果、前記フランジ部3、前記リム部4及び前記歯先を有する板金製歯車状部品が得られる、板金製歯車状部品の製造方法。」

2.引用文献2について
(1)原査定の拒絶の理由に引用された上記引用文献2には、図面とともに次の事項が記載されている。

ア 段落【0002】
「特に本発明は、板金素材の打ち抜き工程から歯形成形までの工程を一連のプレス(トランスファプレス等)で成形可能にする、板金製歯形部品の成形方法に関する。」

イ 段落【0018】-【0020】
「図10は、本発明の方法で製造された板金製歯形部品の一例として、自動車用オートマチックトランスミッション装置におけるリングギヤ1を示したもので、リングギヤ1は、板金素材を成形したドライブプレート2の外周端部に一体成形されている。このリングギヤ1は、ドライブプレート2の外周端部を略鉛直に折曲した側壁部2aの外周面に、鍛圧(プレス)によって歯形を成形したものである。なお、図中3はトルクコンバータを示している。
上述したリングギヤと一体のドライブプレートをプレス成形するには、概略的には図11に示すような一連の工程が考えられる。すなわち、薄板の板金素材から所要の形状をした平板(ブランク)4を打ち抜くブランキングの工程と、平板4を深絞りして側壁部2aを設ける(必要に応じてドライブプレート2の形状を同時成形してもよい)ドローイングの工程と、側壁部2aを積極的に座屈させて所望の歯形を成形する鍛圧成形、及び必要に応じて鍛圧成形の前後に設けられる予備歯形成形、歯形仕上げ加工(たとえばしごき加工)の3工程で構成される歯形成形の工程と、取付穴等の加工をするピアシングの工程とを具備しており、さらに、必要に応じて、ピアシング後に適当な熱処理を施すような場合もある。
図12は、ドローイング、予備歯形成形、鍛圧成形及び歯形仕上げ加工としてのしごき加工の各工程を経た側壁部2aを示したもので、各工程ごとに外観、側面及び平面の加工による変化がわかるようにしてある。ドローイングの工程では、歯形成形位置となる板金素材本体の周辺部に略鉛直に深絞りされた平板円筒状の側壁部2aが形成されている。続く予備歯形成形の工程では、側壁部2aがゆるやかな波形形状に成形されている。次に、鍛圧成形の工程では、側壁部2aを鍛圧して座屈させ、所望の歯形に増肉成形している。これによって、側壁部2aの高さはh1からh2に押しつぶされている。最後のしごき加工の工程では、基本的な歯形形状に変化はないものの、歯形表面をしごくことによって、ヒケの除去や精度の向上が達成されている。なお、図中のG,H,Iは各々側壁部2a(リングギヤ1)の同一位置の目安を示しただけの符号であり、寸法や形状の細部までの一致を意味するものではないが、成形加工の工程が進むにつれて、各符号に対応する幅寸法は、Gが減少し、Hは増加し、Iは略一定である。」

(2)上記(1)の記載事項から、上記引用文献2には、平板4を深絞りして側壁部2aを設けるドローイングの工程と、側壁部2aを積極的に座屈させて所望の歯形を成形する鍛圧成形、及び必要に応じて鍛圧成形の前後に設けられる予備歯形成形、歯形仕上げ加工(たとえばしごき加工)の3工程で構成される歯形成形の工程と、を有する板金製歯形部品の成形方法という技術的事項が記載されていると認められる。

第5 対比・判断
1.本願発明1について
(1)対比
本願発明1と引用発明とを対比すると、次のことがいえる。

ア 引用発明における「鋼板材」は、本願発明1における「被加工材」に相当し、以下同様に、「プレス加工する等の手段」は「絞り成形すること」に、「フランジ部3」は「底面部」に、「(フランジ部3の外周から下方に突出する)リム部4」は「側面部」に、「円筒状素材1」は「円筒容器」に、「歯先部分」は「(歯先部が形成される)特定部位」に、「歯先」は「歯先部」に、「板金製歯車状部品」は「歯形部品」に、それぞれ相当する。

イ 上記アから、引用発明の「鋼板材をプレス加工する等の手段で、フランジ部3と、このフランジ部3の外周から下方に突出するリム部4とからなる円筒状素材1が形成され」は、本願発明1の「被加工材を絞り成形することにより、底面部及び側面部を有する円筒容器を得る絞り工程」に相当する。

ウ 上記アから、引用発明の「前記円筒状素材1の前記リム部4の歯先部分が、第2案内面12によって内方に押圧されて変形し」と、本願発明1の「前記円筒容器の前記側面部のうち、歯先部が形成される特定部位を縮径することにより、前記底面部と前記側面部との間の角部の外側を増肉させる縮径工程」とは、「前記円筒容器の前記側面部のうち、歯先部が形成される特定部位を縮径する縮径工程」という点で一致する。

エ 上記アから、引用発明の「ホルダー6の外周面に圧接されつつ所定の外径を有する歯先が形成され、その結果、前記フランジ部3、前記リム部4及び前記歯先を有する板金製歯車状部品が得られる」と、本願発明1の「前記縮径工程にて縮径された前記円筒容器の前記特定部位に前記歯先部を形成することにより、前記底面部、前記側面部及び前記歯先部を有する歯形部品を得る歯形成形工程」とは、「前記円筒容器の前記特定部位に前記歯先部を形成することにより、前記底面部、前記側面部及び前記歯先部を有する歯形部品を得る歯形成形工程」という点で一致する。

オ したがって、本願発明1と引用発明との間には、次の一致点、相違点があるといえる。

(一致点)
「被加工材を絞り成形することにより、底面部及び側面部を有する円筒容器を得る絞り工程と;
前記円筒容器の前記側面部のうち、歯先部が形成される特定部位を縮径する縮径工程と;
前記円筒容器の前記特定部位に前記歯先部を形成することにより、前記底面部、前記側面部及び前記歯先部を有する歯形部品を得る歯形成形工程と;
を有する歯形部品の製造方法。」

(相違点1)
歯形成形工程に関して、本願発明1は、「縮径工程にて縮径された前記円筒容器の前記特定部位に前記歯先部を形成する」のに対し、引用発明は、「円筒状素材1の前記リム部4の歯先部分が、第2案内面12によって内方に押圧されて変形し、ホルダー6の外周面に圧接されつつ所定の外径を有する歯先が形成され」ることから、縮径工程と歯形成形工程が同時に行われる点。

(相違点2)
縮径工程に関して、本願発明1は、「前記底面部と前記側面部との間の角部の外側を増肉させる」ものであり、「前記縮径工程では、前記円筒容器の中心軸方向及び径方向を含む断面で前記円筒容器を見た場合に、前記円筒容器の前記底面部に対して平行に接する直線L1と、前記円筒容器の前記側面部に対して平行に接する直線L2との交点をP0と定義し、前記直線L1が前記円筒容器の前記底面部から離脱し始める点をP1、前記直線L2が前記円筒容器の前記側面部から離脱し始める点をP2と定義し、さらに、前記直線L1上の前記交点P0と前記点P1との間の長さをΔR、前記直線L2上の前記交点P0と前記点P2との間の長さをΔHと定義したとき、前記円筒容器の前記角部の外側の形状が、前記円筒容器の板厚tと、前記長さΔR及びΔHとを用いて表される下記条件式(1)を満たすように前記角部の外側を増肉させる
(ΔR+ΔH)≦ 2t …(1)」
のに対し、引用発明は、「リム部4の歯先部分が、第2案内面12によって内方に押圧されて変形」する際、「フランジ部3」と「リム部4」との間の角部の外側を増肉させるか不明な点。

(2)相違点についての判断
(上記相違点1について)
上記のとおり、引用発明は、縮径工程と歯形成形工程が同時に行われるものであり、本願発明1の「縮径工程にて縮径された前記円筒容器の前記特定部位に前記歯先部を形成する」構成はない。
また、上記「第4 2.(2)」のとおり、引用文献2には、本願発明1の「絞り工程」に相当する「ドローイングの工程」と、本願発明1の「歯形成形工程」に相当する「歯形成形の工程」については記載されているものの、本願発明1の「縮径工程」に相当する工程については記載されていないことから、本願発明1の「縮径工程にて縮径された前記円筒容器の前記特定部位に前記歯先部を形成する」構成は記載されていない。
そうすると、「縮径工程にて縮径された前記円筒容器の前記特定部位に前記歯先部を形成する」構成を有するものは一切ないことから、当該構成に想到することはあり得ない。
したがって、上記相違点1に係る構成は、当業者であっても、引用発明及び引用文献2に記載された技術的事項に基づいて容易に発明できたものであるとはいえない。

(3)引用発明と比較した有利な効果
本願発明1は、歯形成形前に、縮径工程により内パンチ72の曲面部72bと縮径円筒容器65の角部65aとが接触するように成形し、且つ縮径円筒容器65の角部65aの外側の角度を直角に近い値に調整しているので、歯形成形工程において、カウンターパンチ74の平面部74bとダイ75の側面部75aが接触する角部付近と縮径円筒容器65の角部65aとの隙間を小さくすることができ、その結果、歯形成形工程の途中で縮径円筒容器65の角部65aが内パンチ72の曲面部72bから離れることがないので、歯形成形工程の終了後に、底面部21cの上面と側壁部21dの内周面との間の境界に重なり疵の無い歯形部品21を得ることができるという、本願明細書(段落【0059】等)に記載された引用発明と比較した有利な効果を有する。

(4)本願発明1のむすび
したがって、本願発明1は、相違点2を検討するまでもなく、引用発明及び引用文献2に記載された技術的事項に基づいて当業者が容易に発明できたものであるとはいえない。

2.本願発明2-27について
本願発明2-27は、本願発明1の構成全てを引用した発明であって、本願発明1の相違点1に係る構成と同一の構成を備えるものであるから、本願発明1と同様の理由により、当業者であっても、引用発明及び引用文献2に記載された技術的事項に基づいて容易に発明をすることができたものであるとはいえない。

第6 むすび
以上のとおり、本願発明1-27は、当業者が引用発明及び引用文献2に記載された技術的事項に基づいて容易に発明をすることができたものではない。したがって、原査定の理由によっては、本願を拒絶することはできない。
また、他に本願を拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。

 
審決日 2019-12-24 
出願番号 特願2016-570561(P2016-570561)
審決分類 P 1 8・ 121- WY (B21D)
最終処分 成立  
前審関与審査官 石川 健一  
特許庁審判長 栗田 雅弘
特許庁審判官 青木 良憲
小川 悟史
発明の名称 歯形部品の製造方法  
代理人 棚井 澄雄  
代理人 勝俣 智夫  
代理人 寺本 光生  
代理人 山口 洋  

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