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| 審決分類 |
審判 査定不服 2項進歩性 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) G09G 審判 査定不服 特36条6項1、2号及び3号 請求の範囲の記載不備 特許、登録しない(前置又は当審拒絶理由) G09G |
|---|---|
| 管理番号 | 1358142 |
| 審判番号 | 不服2018-7319 |
| 総通号数 | 242 |
| 発行国 | 日本国特許庁(JP) |
| 公報種別 | 特許審決公報 |
| 発行日 | 2020-02-28 |
| 種別 | 拒絶査定不服の審決 |
| 審判請求日 | 2018-05-29 |
| 確定日 | 2019-12-11 |
| 事件の表示 | 特願2016-534245「データ伝送方法、プロセッサ及び端末」拒絶査定不服審判事件〔平成27年6月4日国際公開、WO2015/078111、平成29年1月12日国内公表、特表2017-501436〕について、次のとおり審決する。 |
| 結論 | 本件審判の請求は、成り立たない。 |
| 理由 |
この審判事件に関する出願(以下、「本願」という。)は、平成25年11月26日に中華人民共和国でされた特許出願に基づくパリ条約の優先権を主張して平成26年2月19日にされた国際特許出願である。 本願の請求項1ないし請求項6に係る発明は、特許請求の範囲の請求項1ないし請求項6に記載された事項により特定されるものである。 これに対して、当合議体は、平成31年3月4日付けで拒絶の理由を通知し、期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは応答がなかった。 そして、上記の拒絶の理由は妥当なものと認められるので、本願は、この拒絶の理由によって拒絶するべきものである。 よって、結論のとおり審決する。 |
| 別掲 |
|
| 審理終結日 | 2019-07-10 |
| 結審通知日 | 2019-07-16 |
| 審決日 | 2019-07-31 |
| 出願番号 | 特願2016-534245(P2016-534245) |
| 審決分類 |
P
1
8・
537-
WZ
(G09G)
P 1 8・ 121- WZ (G09G) |
| 最終処分 | 不成立 |
| 前審関与審査官 | 斎藤 厚志 |
| 特許庁審判長 |
中塚 直樹 |
| 特許庁審判官 |
梶田 真也 小林 紀史 |
| 発明の名称 | データ伝送方法、プロセッサ及び端末 |
| 代理人 | 特許業務法人磯野国際特許商標事務所 |